■最強伝説黒沢(全7巻)福本伸行


◇あらすじ(wikipedia内『最強伝説黒沢』より引用)


44歳の土木作業員・黒沢の、哀愁と苦難の日々を描く。2002年12月、穴平建設に勤務する現場監督・黒沢は、ふとした事を切っ掛けに自分の人生が余りにも満ち足りていないという事実に気付き、焦りを覚え始めていた。おりしも44歳の誕生日、その日を誰にも祝って貰えなかった黒沢は「人望が欲しい」という欲求を抱き、これを機に人生を変えようと奮闘する。紆余曲折の末、後輩らの信任を勝ち得た黒沢の元に次から次へと新たな騒動が舞い込み、図らずも黒沢は様々な修羅場を潜り抜けてゆくこととなる。


◇感想


若者、自分に自信がある者等、未来を夢見る人ならば楽しんで読めるだろうが、ある年齢を過ぎた者が読んだら嫌な気持ちになるだろう。つまり、主人公黒沢を完全に他人として見れるのか、少しでも自分と重ねる部分があるかによって評価が変動する。バロメーター変わりに読んでみては?


◇所感(★★★★★☆☆☆☆☆)

■昴(全7巻)曽田正人


◇あらすじ(wikipedia内『昴』より引用)


横須賀に住む小学3年生の少女・宮本すばるは、2年前に発病した悪性の脳腫瘍が原因で記憶障害になってしまった双子の弟・和馬の為、友人たちと遊ぶこともせず、毎日弟の入院先に通っては弟の目の前でひたすら日々の出来事を「踊って」みせることで回復を願う日々を送っていた。(以下省略)


◇感想


メインよりつなぎだったり他のシーンが面白くなってしまうマンガって結構多いけど、メインであるバレエシーンがもっとも盛り上がり、もっとも面白い。天才すばるの活躍に素直にワクワクしてしまう。


◇所感(★★★★★★★☆☆☆)

■モテキ(3巻 連載中)久保ミツロウ


◇あらすじ(wikipedia内『モテキ』より引用)


モテない三十路間近の青年・藤本幸世は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」に入る。これまでモテ期の来なかった藤本は焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりしていく……。


◇感想


モテ期と言っても相手が自分を好きになるという訳ではなく、知り合いの女の子から何らかの理由で連絡が入りデートへという流れ。最初はうまくいくのだが最終的に失敗という数話完結を繰り返すタイプ。女の子がカワイイ以外に見所は少ない。


◇所感(★★☆☆☆☆☆☆☆☆)

■とめはねっ! 鈴里高校書道部(6巻 連載中)河合克敏


◇あらすじ(wikipedia内『とめはねっ! 鈴里高校書道部』より引用)


主人公の大江縁はカナダ帰りの帰国子女。中学卒業後に帰国し、鎌倉市のはずれにある私立鈴里高校に入学するが、部員数が足りなく廃部の危機にあった書道部の先輩たちに弱みを握られ、強制的に入部させられる。入部後は書道に興味を少しずつ持ち始めた縁であったがその矢先、密かに憧れるにクラスメイトの望月結希が投げ飛ばした男子生徒が直撃し、利き手の右腕を骨折する。縁を骨折させてしまったという結希の弱みを握った先輩たちは「字が書けなくなっている縁の代わりに」という理由で、柔道部のホープであった結希も臨時部員として入部させる。なりゆきで部員になった二人だが、次第に書の奥深さに触れのめり込んでいく。二人の熱意に後押しされ、廃部の危機にあった書道部は全国を目指して精進していくことになる。


◇感想


書道がテーマの珍しい作品、というか他に知らない。書道という動きが少なくマンガにするのが難しそうな題材を、多彩な登場人物、多彩なイベントを混ぜて、とても読みやすい。ドラマ化もされたし、面白し気になるよ、だけどね「帯をギュッとね! 」、「モンキーターン」はもっと面白かったしハマった。書道マンガへの挑戦は素晴らしい事だけど、スポーツマンガを描いてほしい。バガボンドが面白いのはわかったから、スラムダンクの続き描いてくれよと同じ気持ち。

帯ギュッ、モンキーターンと同じく30巻まで続いたらどうしよう。


◇所感(★★★★★★☆☆☆☆)

■嘘喰い(16巻 連載中)迫稔雄


◇あらすじ(wikipedia内『嘘喰い』より引用)


パチスロで偶然出会った青年・梶とギャンブラー・貘。梶の助言で儲けさせてもらった礼に、貘は梶の借金返済を手伝うことにする。そしてこの後、梶は貘と共に、賭博の世界で生きていくことになる。


◇感想


ギャンブルを扱った作品、簡単にいったらカイジ系。様々なギャンブルをするんだけど面白さの落差が激しい。カイジやLiarGameもギャンブルの種類によって落差はあるけど、どれも平均以上はある。嘘食いはイマイチなギャンブルがいくつかある。だけども、それらを忘れさせる大変面白い回があるから読むし、読み続ける。


◇所感(★★★★★★☆☆☆☆)