X(旧Twitter)に投稿した、米国ドラマ『グッド・ドクター 名医の条件(原題: The Good Doctor)』シーズン1の自己感想の転載です。

 

第15話〜第18話、18話ラストでのショーンのセリフに相方がぶちゃんが飲んでたものを勢いよく吹き出したw
そんな絵に描いたような吹き出し方しなくても...😂
とりあえずシーズン1はここまで。(感想になってないw)

 

7)
マイノリティもちゃんと社会参加できる世界であってほしいと思うものの、人の生殺与奪の鍵を握る医療職において「願望と情熱だけで周囲を押し切る」流れがS2まであったのは↓のような違和感を私の中に生み出し始めている次第🤔

 

8)
本作『Good Doctor』も『メンタリスト』も主人公が白人男性で、その男性の情熱と願望にほだされて理解を深めていく周囲が非白人系中心に構成されている。ただの偶然かもしれないが、その「情熱と願望」が違法だったり倫理を欠いている場合に生じる違和感が拭えない。

 

 

10)
かなり以前の話になるが、米国の自己啓発系”ニューソート”がらみの本(ナポレオン・ヒルやジョゼフ・マーフィー等)を何冊も読んだことがあったのだが、それらに出てくる「願えばそれはすべて叶う」的なものに共通する思考が『グッド・ドクター』の底流に流れている気がするのは気のせいだろうか🤔

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