X(旧Twitter)に投稿した、1980年代の米国ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(原題:Airwolf)』シーズン2の自己感想の転載です。

 

エピソード19「DAMBREAKERS」、米国エンタメ目線の旧東側のキャラ設定が勝手なもんだなと思いつつ、相方は本物のB-25が飛ぶのとクラシックでしぶいジープが走るのを素直に喜んでる感。1カットだけシーズン1最終話のバンクを一瞬見たような気がするのは気のせいか...🤔

 

閑話休題。
そういえばストリングフェロー・ホークは、TVのない湖畔の山荘に暮らし、チェロを弾くことが趣味で自宅屋内は祖父が集めた絵画コレクションが壁に...といった具合で、ヤンキータイプじゃないんだよなあと改めて話題にするなど...


 

エピソード20『SEVERANCE PAY』、昭和の007的なスパイ戦ぽい展開と、一口に諜報部員と言っても「一般公開情報等を仔細に解析しロジックを組み立て読み取る」地味なデスクワークも欠かせないことの両面がうかがえるエピソード。

 

エピソード21「ERUPTION」、吹き替えでは「初期の原爆」という表現、字幕では「広島型」と書かれ、火山の噴火で街が被害を受ける描写はたぶん、過去の核実験の古い映像他から流用?かもしれない?と感じた次第。


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<11>に続きます。(予定)