パナソニックが解散する、という報道が出た今日この頃。

 

その報道を聞いて私が思い出したのは、『香港回収工作(原題:許家屯回顧録)』という書籍の1ページ。

このくだりを読むと、このたび解散にこぎつけた(?)、到達した(?)のも、個人的にはなんだかわかるような気がする次第なのであります。

「事業家としての真の実力...というよりは、政治的影響力がモノを言ったから企業として反映していた」ようにも読めますのでね。(注:個人の感想です)

(    ・ω・)