昨日(07/05)、ほぼ枯れたパクチー(コリアンダー)を撤収いたしました。
プラコップにバーミキュライトを入れて培地にし液肥栽培にしたものと、土植えにしたものと、両方ともです。
パクチーって、栽培〜収穫の時期が意外と短いんですねえ。
撤収した一方で、よせばいいのに(笑)ごちゃっと種まきしておいた葉物チームはもう発芽してきております。
(↓撮影日時:7月6日17時02分)
バジルがいるのは、コンパニオンプランツとして挿してあるからです。
花芽が出るたびに摘芯され水に刺され発根したバジルのチビ枝は、コンパニオンプランツの役割を期待されつつ我がベランダダーチャの作物のあちこちに差し込まれておりまする。
同じようにごちゃっと種まきされた葉物チーム、こちらはバーミキュライト培地に播種したもの。
(↓撮影日時:7月6日17時02分)
画像では分かりづらいと思いますが、青梗菜が一足早く芽を出しているようです。
ところで。
最近、『水耕栽培の教科書』という本を少しずつ読んでいる最中なのですが、
側枝を使って挿し木にする...という栽培方法に言及してるくだりがあったので(いわゆる「脇芽を挿し木にする」だと思うのですが)、現時点ではちょっと多すぎて困ってる水耕もとい液肥栽培ミニトマトの枝を2本ほど切って、液肥に挿して発根するかどうか実験して見ることにしました。
結果はどうなりますやら、しばらく待ってみることにいたしましょう。
摘芯したことで増量状態になった大葉(青シソ)は、何枚も収穫しておいしくいただきました。
成功したようですね、摘芯。
(^ω^)
ベランダダーチャも本格的に暑くなってまいりました。
数日後にはまた雨がしばらく降りそうな予報ですが、暑くなったり雨がたくさん降ったり...の変化にめげずに作物たちが頑張ってくれますように(祈)。
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