ベランダが今年3月から広くなったのをいいことに、暴風雨が到来したときのことを深く考えずに、欲望の赴くままに(笑)種を蒔いたり苗を買ったり挿し穂をしたり......と実に杜撰な我が家。

(;^ω^)

 

最初は「広い!」と思ったはずのベランダもあっという間に手狭になり...(苦笑)。

 

6月も下旬を迎えていますが、今年はちょっと空梅雨ぽい感じ。

我が家の現在のベランダダーチャは雨が上から降ってくるだけならさほど吹き込まない構造なのでまだマシなのですが、これが強風をともなってくると話は別。

 

一時的には暴風の吹き込みにくいところへ弱そうなものを移動させたり何だりして対応しておりますが、本格的な台風がやってくる前にもう少し対処しないとねえ......

という会話が出てくるようになったこの2〜3日であります。

 

ところで。

 

「種を蒔きたくなる病(笑)」発動により、食べたドラゴンフルーツから種を採取しポリポットに蒔いてからすでに1ヶ月近く。

播種したのは5月26日ですが、芽が出てこないうちに暴風雨がやってきて、あわてて他のポリポットたちと共に室内に取り込み、ベランダダーチャから見える某店舗のゴミになっていたトロ箱を貰い受けてきたものに入れて、(その時点でまだこたつ布団が撤収されてなかった)こたつの中に放置(電源を入れずとも自動的にある程度の保温状態に)。

それをうっかり3〜4日ほど放置したら発芽して徒長気味に。

今度はあわててコタツの外に出します(笑)。

(↓撮影日時:6月1日15時24分)

 

この↓画像右手の真ん中あたりで「申し訳程度にポツポツ小さいのが出てる」のがドラゴンフルーツの芽です。

(↓撮影日時:6月7日7時38分)

ちゃんと育つとおばけサボテンみたいになるようなのですが、本日の時点ではまだちっこい双葉のまんま...という感じです。

すんごい小さいのですよ双葉が。おかげで生存確認がしずらいったらありゃしない。

(;^ω^)

 

で、ドラゴンフルーツが大きく育つとどうなるか...という写真を確認した私の脳裏にいの一番に浮かんだのは、『火の鳥 宇宙編』に出てくるこの宇宙生物。

見比べた感想は人によると思うのですが、私個人は「何となくちょっと似てるなあ」と思ってしまったのでありまする。

 

さて、このドラゴンフルーツの双葉、ひとまわり大きい容器に植え替えたほうがいいのかなあと思っているところなのですが......。

まずはもっと日光に当ててあげることかなあ大事なのは。

うーん。

 

 

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