おととい(06/14)の晩御飯は、我が家には珍しい自作天ぷら(買ってきたお惣菜とかではないですよ、という意味で)。

(↓撮影日時:6月14日21時55分)

天ぷらの具材のうち、大葉(青シソ)とピーマンは我が家のベランダダーチャの収穫品、タレに入っているネギも実は我が家で育てたもの。

どっさり大量に獲れるのは決まってチマサンチュばかり(笑)で、作物によって収量に開きはあるものの、自分で育てたものが少しずつでも獲れて食卓にのぼるのはとても嬉しいものですね。

(^ω^)

(そしてさらに菜園沼にはまっていくのであります.......苦笑)

 

我が家で一番の収穫量を誇るチマサンチュ。

昨秋から播種を始め、寒いベランダ放置...という試練(?)を乗り越え無事に開花までたどり着いたチマサンチュ一期生(またの名を「チマサンチュ越冬隊」)の残りの一株は、現在「種取り用としての余生」を送っているような状態です。

(↓撮影日時:6月12日16時38分)

「種取り用」という私の言葉をどう解釈したのか、ビニール袋をかぶせてバッサバッサと揺らして採種をしようとした相方ヒゲ氏のせいで、株が途中から折れてしまいました。

(↓撮影日時:6月7日12時24分)

ガムテープで仮止めされてなんとか生きておりますが、彼が自称してるとおり「作業が雑」なことこの上ないです。

種が熟した頃合いを見計らって綿毛をひとつずつ摘んでいこうかと思っていたのに......(ブツブツ)。

「ビオラには袋をかぶせて種取りするつもり」と2〜3回宣言していたので、それを受けてのことなのか何なのか...はてさて、ですがここまで越冬して頑張ってきたのに、何だかかわいそう。

(   ;ω;)

 

そういえば記載を忘れてました。

よせばいいのにまた種を買ってきて蒔いてたんですよ、6月も10日を過ぎてから。

蒔いたのはナスタチウムです。

インセクタリープランツとして役に立たないかな?と考えてのことなのですけれども。

 

気がつけば「自室で野菜を育ててみよう」と思い立ってから早9ヶ月が経過。

もうすぐ10ヶ月目にさしかかろうとしております。

今のところはまだ飽きてはいない模様。

(     ・ω・)

 

 

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