昨年12月1日に発芽作業を開始して育ててきたバジルのうち土植え組の容器をエアコン室外機の上に置いていた際に転倒。

2本中1本が折れてしまいました。うわあああああああん(悲鳴)。

(↓撮影日時:5月26日16時47分)

あわてて折れた枝のほうを水に挿して発根にトライ。

同じように「ちょっと刈ったバジルの小枝」を水に挿して発根させクローンを何体か発生させてるわけですが、そのクローンがもう一体できそうな模様。

折れた枝元のほうにも脇芽が出てきているのでそれはそれでもうちょい成長しそうな感じがしますしね。

にしても、せっかくここまで育ててきたのになあ......

折れたこと自体はやっぱり悲しいです。

 

バジルの枝は何日か水に挿しておくと根っこが生えてくるのですよね。

こんな風に。

(↓撮影日時:5月25日17時47分)

これは元部屋から拡張先のお部屋(別名ダーチャ)に最後にお引越ししていったバジルの枝から作られたクローン(笑)です。

バジルはこうやって株を増やせます。

 

バーミキュライト培地にぷすっと挿して移植完了。

(↓撮影日時:5月25日17時51分)

このまま枯れずにいけますように(祈)。

 

ところで、悲鳴案件といえばもう一件。

 

元部屋の室内オンリー液肥中心栽培ではあまり気にしなくてよかった、室外で土を使っていると悩まされる.......

そう、虫の問題です。

 

液肥で水耕栽培してる青梗菜をベランダに出してるぶんにもアブラムシがついてヒゲ氏が「ぎゃー」とその株を廃棄処分してしまいましたが、私のピーマンにもぎっしりアブラムシがついています。

 

つい最近追肥して窒素分が追加された、とかその時に鶏糞肥料の臭いをかいだ、とか理由はいろいろ考えられますが、にしても「とうとう、やっぱりきたかー」という心境。

 

というわけで、昨日(5/29)は油石鹸水片手に「BC兵器」とヒゲ氏に言われながらピーマンにびっしりついたアブラムシの洗い流し作戦を展開。

 

にも関わらず今日、入れている容器(袋栽培なので袋)のフチから下の葉っぱをつたって戻ってる個体群がいるらしく、ダーチャ管理人のヒゲ氏がただいま対応に追われております。

この文章を書いているいまの瞬間(5/30夕方)の私は元部屋のほうにいるので、リモートで「アルミホイルで土を覆って」だの「黄色い虫取り紙使って」だの何だの指示を出しているところであります。

ヒゲ氏が一番下の葉っぱを4枚ほど刈って袋のフチから伝わりにくくしてくれたのですが、効果があってほしいところです。

 

アブラムシトラップをしっかり設置しないと、と考える次第。

 

 

 

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