X(旧Twitter)に投稿した、1980年代の米国ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(原題:Airwolf)』の自己感想の転載です。

第8話「MAD OVER MIAMI」、ドミニクがキューバの反共主義者たちに現地で軍事教練を施した経験がある...のくだりで「ドミニクさん貴方もですか」とツッコミ入れてしまう回。これもまた現実を如実に反映してるエピではないかと思ってしまう...🤔

 

第7話も第8話も、日本では考えられない話なので単なる荒唐無稽な空想に思えるのかもしれないけど、現実にそれが起こってる国との認知差に過ぎないのだろうなあと思ったりする。「シオニスト」だって日本人には陰謀論くさいけどレバノン映画には当たり前に出てきた単語だし。

 

児童番組枠の『Power Rangers Time Force(未来戦隊タイムレンジャーのUSリメイク版)』でも、レッドの父親の会社の開発エンジニアが「これで当社は我が国の軍事産業界で20年間は優位だ!」的に歓喜する場面があって、国情とそこからくる認知というか描写の違いなんだなと思いましたしね🤔