X(旧Twitter)に投稿した、1980年代の米国ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(原題:Airwolf)』の自己感想の転載です。

 

『Airowolf』第4話「PROOF THROUGH THE NIGHT」、東西冷戦時代らしい描写だなと思う部分と、「国籍と人種ルーツが違うアイデンティティは成立するのだ」という部分がそれぞれ感慨深いエピソード。わずかに通じ合ったかもしれない”何か”を音楽という文化で表現するのが印象に残る。

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第5話「ONE WAY EXPRESS」、10代20代の少年・青年では出せない心理描写がこの回の真骨頂。人は誰しもかならず歳をとるもの。 一方で、ホークが守ろうとするのがドミニクの命だけでなく尊厳も、なのもいい。