今年2021年も、まもなく半分が終わろうとしています。
昨年2020年2月にCovid-19(新型コロナウイルス感染症)のアウトブレイクの報を聞いてから早々に「これは最低2年間は続くとの想定で生活した方が良い」という方針を定めた我が家。
「命あっての物種」を合言葉に極力籠城する生活をひたすら続け、とりあえず本日この瞬間までは命を落とさずに生きてくることができました。
昨年2月に定めた方針では、あと「最低半年」は現状の生活を維持......ですが、それはあくまでも1年5ヶ月も前の話。
本日2021年6月30日時点での私の個人的な予想は、「2022年に食い込むのはおそらく必至だろう」ということ。
ごく限定的な地域での流行ではなく、世界全体に感染が拡大していることと、昔と違って人間の移動も多いですから、医学も昔より進歩しているとはいえ、油断だけはしないほうがベターだろう、との見立てです。
さて、この予想はどこまで的中するのでしょうか。
的中させることが目的ではありませんし、そういった予想を立てて注意するのは「自分自身の生存」のためですから、ここでの記載はあくまでも「覚え書」です。
万が一、自分が感染するようなことになってしまったら、医療関係者のかたがたや極めてささやかな行動範囲とはいえ、その範囲にいる人たち(およびその人たちに連なる誰か)に迷惑をかけてしまいまかねません。
それを避けるためにも、注意することは怠らないようにしていきたい所存です。