一昨日(05/05)、ダイソーへ買い物に行った際のこと。

手持ちの黒色ボールペン在庫3本が全てインク切れだったので、新しいボールペンを買おうと思い、セットになっているパッケージを手に取ったらば...

「Origem: India」と記載されています。

その上の部分はポルトガル語で書かれている気配ですし、記載されてるメールアドレスはブラジルのドメインなので、「Origem: India」もおそらくポルトガル語記載と思われます。

OrigemはGoole翻訳で表面的に調べた限りでは「seource/起源」なので、製造のソースか何かでインドが関わっているのではないかと勝手に推測。

 

で。

 

「ボールペン」と「インド」という単語の連なりで個人的に思い出す話が一件。

インドに住んでいた時に現地で買った「研究開発:日本」とパッケージに記載されていたボールペンのお話です。

参照:2017/02/22(水) 確認したくて買ってみた。

   『2017/02/23(木) どうやら看板?に偽りなし。

あの時に買ったボールペンを製造していたダマン州の会社なら、日本の100円ショップで販売しても使用に耐える品質だとは思うので、あの会社が何かしらどこかのプロセスで関わってるのかしら?と思いを馳せてみたり......

今の世の中、部材や部品があっちこっちの国から集められてきて組み立て加工され、出荷先の国のブランドの顔をして売られて...はまったくもって珍しくないですしね。

 

そういう目線で見て考えていくと、この商品のたどってきたルートから様々な構造が見えてきそうで、非常に興味深いと個人的には感じています。