『2007/12/01(土) 果たしてそれでありつけるのか。』の時点でもいまだ仕事に就ける気配がなく.....
幼少時に物心ついたときからひたすらに続いている「人生綱渡り」「お先真っ暗見えない生活」が相変わらずどよんどよんと暗いままでありまして。
そしてこの日。
また新たに1社、オフィス系派遣会社に新規登録。
非営利団体での事務のお仕事にエントリーするためです。
この日登録した会社は、中堅どころですが、キャリアカウンセリングの資格を持つ担当者が面接してくれるとの触れ込み。
大手などでは、登録もいささか流れ作業的になり、あくまでも「経験職種・業務内容から判断した範囲」でしか判断ができないのではないか?という面接になりがちな懸念もありますので、この「キャリアカウンセリング有資格者による面接」というのは、果たして同業他社の面接とどう違うのか気になるところではあります。
さて、予約した16時からの登録会に間に合うように到着しますと、他にも若干名の方がいらっしゃっていました。
登録の内容はご多分に漏れず、スタッフシートに履歴経歴希望条件などの記入、PCスキルチェックや一般常識テストなど、そして面談...となっておりまして。
やることは大筋では共通しているものの、各社それぞれ採用しているチェックプログラムだとか設問だとか流れだとかが微妙に違うので、
「へー、ここはこんな風なんだ」
と思うと同時に、当たり前の話なのですが「自分が現時点で持っている経験や知識だけですべてわかったつもりになって判断してはいけない」ということを、身をもって再実感する次第です。
さて、記入する資格が多かったからなのか、他の方が先に面談を済ませられて帰られてからのちに、やっとこさ私の面談の番がやってきまして。
面談を担当してくださったのは、いかにも営業やコーディネイトに向いていそうな雰囲気がする人当たりの良さそうな「物腰がすんごい低いインテリ系な風貌」という表現をしたくなるような男性の方。
「担当は女性の方がいいんだけどなー」
と個人的な嗜好を内心でひそかにつぶやきつつ、面談開始。
私の面談が、この時間帯の登録者としては一番最後だったので、他の方の面談もはしばしがチラホラと聞こえてきていたのですが、
「うん、こりゃ確かに“カウンセリング”だわ」
と納得する話の聞き込みよう。
ただ単に、「こういうお仕事で、こういう職場で、こういう業種されてきたんですね」にとどまらず、
「どういった作業が一番苦になりませんか?(←私にとってはかーなーり重要!なポイント)」
とか
「一番はずせないこだわりとかはお仕事や職場環境でありますか?」
といったことを、(他社でも訊かれないわけではありませんが)実にしっかりと微に入り細に入り、いやなことに触れないようにちゃんと気をつけながら、丁寧に聞き出して相手像をつかもうと努めてくださる感がするのです。
そうそう、“カウンセリング”ってこのくらいしっかりと話を聴かないとだめじゃーん、と思いつつ、「生活のためのお仕事、の場面では自分を出したくないはずの私」が、割とぶっちゃけて「電話でのアウトバウンド(発信)系のお仕事は基本的に絶対NGで!」という他社でも述べる希望以外に、「そうなんですよー、コツコツ地味に調べものとかは全っ然苦にならないんですっ!」とか、少なくとも「お勤めする私」の実像がかなりバレてしまうようなことを、ついつい引き出されてしまって話してしまいました。
いえ、もちろん武術の話はしてませんが。 ←いいんだか悪いんだか
で、この“ジョブ・カウンセリング”でわかったことは。
『2007/11/22(木) 見えない未来』や『2007/11/27(火) テストしてみたら、「ほらやっぱり」ね。』、さらに『2007/11/29(木) 適性・適職診断結果』にて立て続けに同じ傾向の結果が出た「コツコツ地味作業系、引きこもって調査研究系」をいちじるしく好み、且つ適性度が高いということが、さらに裏付けられたということです。
やっぱり、人を見かけだけの一面で判断してはいけないんだなぁ......と、これまた常々固持している持論を再度痛感であります。
人の上に立って仕事をしているにも関わらず、普段の私の行動の片鱗をほんのちょっと見ただけで
「お前は論はないけど口が立つから、水商売が向いてるんだ!」
というとんでもなく失礼な暴言を私に吐いた人が過去にいて、そういう暴言で深く傷ついたトラウマを持っているのでなおさらです。
これだけ立て続けに「地味作業向き」と実証されますと、私自身も自分はそうだと「体感している」のは気のせいではないという裏づけが取れたようで、そういう意味ではちょっとだけ「自分自身に対する私の見立て」が正確だという安心感にはなります。
いや、もともと「私は自分自身をかなりよくわかっている」という自負は強くありましたけどね。
だてに、「死にたくなるくらいに自分の本質を突き詰めて研究・分析」してませんから。
幼少時に物心ついたときからひたすらに続いている「人生綱渡り」「お先真っ暗見えない生活」が相変わらずどよんどよんと暗いままでありまして。
そしてこの日。
また新たに1社、オフィス系派遣会社に新規登録。
非営利団体での事務のお仕事にエントリーするためです。
この日登録した会社は、中堅どころですが、キャリアカウンセリングの資格を持つ担当者が面接してくれるとの触れ込み。
大手などでは、登録もいささか流れ作業的になり、あくまでも「経験職種・業務内容から判断した範囲」でしか判断ができないのではないか?という面接になりがちな懸念もありますので、この「キャリアカウンセリング有資格者による面接」というのは、果たして同業他社の面接とどう違うのか気になるところではあります。
さて、予約した16時からの登録会に間に合うように到着しますと、他にも若干名の方がいらっしゃっていました。
登録の内容はご多分に漏れず、スタッフシートに履歴経歴希望条件などの記入、PCスキルチェックや一般常識テストなど、そして面談...となっておりまして。
やることは大筋では共通しているものの、各社それぞれ採用しているチェックプログラムだとか設問だとか流れだとかが微妙に違うので、
「へー、ここはこんな風なんだ」
と思うと同時に、当たり前の話なのですが「自分が現時点で持っている経験や知識だけですべてわかったつもりになって判断してはいけない」ということを、身をもって再実感する次第です。
さて、記入する資格が多かったからなのか、他の方が先に面談を済ませられて帰られてからのちに、やっとこさ私の面談の番がやってきまして。
面談を担当してくださったのは、いかにも営業やコーディネイトに向いていそうな雰囲気がする人当たりの良さそうな「物腰がすんごい低いインテリ系な風貌」という表現をしたくなるような男性の方。
「担当は女性の方がいいんだけどなー」
と個人的な嗜好を内心でひそかにつぶやきつつ、面談開始。
私の面談が、この時間帯の登録者としては一番最後だったので、他の方の面談もはしばしがチラホラと聞こえてきていたのですが、
「うん、こりゃ確かに“カウンセリング”だわ」
と納得する話の聞き込みよう。
ただ単に、「こういうお仕事で、こういう職場で、こういう業種されてきたんですね」にとどまらず、
「どういった作業が一番苦になりませんか?(←私にとってはかーなーり重要!なポイント)」
とか
「一番はずせないこだわりとかはお仕事や職場環境でありますか?」
といったことを、(他社でも訊かれないわけではありませんが)実にしっかりと微に入り細に入り、いやなことに触れないようにちゃんと気をつけながら、丁寧に聞き出して相手像をつかもうと努めてくださる感がするのです。
そうそう、“カウンセリング”ってこのくらいしっかりと話を聴かないとだめじゃーん、と思いつつ、「生活のためのお仕事、の場面では自分を出したくないはずの私」が、割とぶっちゃけて「電話でのアウトバウンド(発信)系のお仕事は基本的に絶対NGで!」という他社でも述べる希望以外に、「そうなんですよー、コツコツ地味に調べものとかは全っ然苦にならないんですっ!」とか、少なくとも「お勤めする私」の実像がかなりバレてしまうようなことを、ついつい引き出されてしまって話してしまいました。
いえ、もちろん武術の話はしてませんが。 ←いいんだか悪いんだか
で、この“ジョブ・カウンセリング”でわかったことは。
『2007/11/22(木) 見えない未来』や『2007/11/27(火) テストしてみたら、「ほらやっぱり」ね。』、さらに『2007/11/29(木) 適性・適職診断結果』にて立て続けに同じ傾向の結果が出た「コツコツ地味作業系、引きこもって調査研究系」をいちじるしく好み、且つ適性度が高いということが、さらに裏付けられたということです。
やっぱり、人を見かけだけの一面で判断してはいけないんだなぁ......と、これまた常々固持している持論を再度痛感であります。
人の上に立って仕事をしているにも関わらず、普段の私の行動の片鱗をほんのちょっと見ただけで
「お前は論はないけど口が立つから、水商売が向いてるんだ!」
というとんでもなく失礼な暴言を私に吐いた人が過去にいて、そういう暴言で深く傷ついたトラウマを持っているのでなおさらです。
これだけ立て続けに「地味作業向き」と実証されますと、私自身も自分はそうだと「体感している」のは気のせいではないという裏づけが取れたようで、そういう意味ではちょっとだけ「自分自身に対する私の見立て」が正確だという安心感にはなります。
いや、もともと「私は自分自身をかなりよくわかっている」という自負は強くありましたけどね。
だてに、「死にたくなるくらいに自分の本質を突き詰めて研究・分析」してませんから。
前ブログでの最終更新日 2007年12月30日 00時02分28秒
前ブログURL:
https://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan/diary/200712040001/