11月に入ってから、「生まれてこのかた一度もハズれたことがない」私の直観どおり、中長期のオフィス派遣のお仕事契約に就けずじまいな状態が続いております。

やっとこさ、精神的にも何とか久々に働けそうな状態になってきたのに、そういうときに限って?なんでしょうか?ハテ。

とりあえずは、できそうな行動を.....ということで、この日また新たに1社オフィス系派遣会社に登録をしてきました。
「大阪市の外郭団体での事務」という案件でお仕事情報を出していた某社に、その事務のお仕事へのエントリーということで行きまして......。

スキルチェックでタイピングがちょっと不調だったのが、「引きこもりでPC作業大好き」の私にはちょっぴり不満だったのですが......

ここでも出てきました、スキルチェックのみならず「タイプ・指向・適性」チェックが。

この日の某社は、その結果をちゃんとプリントアウトして「良かったらご参考に」ということで渡してくださったのですが......。

この日、2007年11月27日(火)の結果は下記の通りでした。

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<自己実現指向タイプ>
■人と接するときの特徴■
控えめな態度を心がけているため初対面ではおとなしく見られることが多いようです。
他の人のことをよく見ることができ、指導者的役割を果たすことも可能でしょう。

■行動するときの特徴■
几帳面で用心深く熟慮的です。深読みしすぎて悩んでしまうことがあるかもしれません。
ひとつのことを決定するにも様々な角度から考え、分析し、落ち着いて行動します。

■仕事をするときの特徴■
自信を持っています。常に「手際良く、効率良く」を意識して業務をおこないます。
「仕事に対する達成意欲」と「良好な人間関係維持」とのバランス感覚に優れています。

■考え方の特徴■
自他の区別を明確にし、周りに左右されることなく自己主張するべきと考えています。
敏感で芯が強く、周りに迎合したり、妥協案で解決したりすることを嫌います。

■心理面の特徴■
感受性が高く細かいことが気になる方です。人に気を回しすぎることがありやや心配性です。
物事を真剣に受け止めるため、一人で考え込んでしまい憂鬱な心境になることがあります。



□就業意識
「収入orやりがい?」 → 「どっちも大切」

「どんな職場?」 → 「あまり残業とかのないところ...」

「周りの環境は?」 → 「少人数の職場」

「どんな仕事?」 → 「計画を立てて考えながら進められる仕事」

「どんな会社?」 → 「人間関係良好な会社」

※アドバイス※
初対面の人にも明るく振舞えるように努力してください。細かいことをあまり気にせず大らかな気持ちで人と接してください。些細なことにこだわらず楽観的に考えるよう心がけてください。視野が狭くなりがちです。客観的な判断を心がけてください。周りの人を信頼し、他の人の立場に立って物事を考えてみるのも大切です。



□就労スタイル分析□
正社員 → 59%
契約社員 → 70%
派遣社員 → 69%
SOHO → 69%
起業家 → 36%

※コメント※
会社組織とのつながりを持ちながらもなるべく自分自身の能力・個性を出せる職場を選ぶことをお勧めします。向上心が強く、仕事を通じてステップアップできるような環境に対してやりがいを感じるはずです。また仕事の進め方であれこれ悩むよりはシステム化されている業務に自分の能力を集中できるような環境であればより力を発揮できることでしょう。



□適職分析□
事務職 → 65%
機械操作 → 49%
管理・運営 → 66%
企画・開発 → 69%
技術職 → 54%
秘書・受付 → 69%
営業・調査 → 61%
接客・販売 → 46%

■向いている職種
〔1〕企画開発などの創造性を要求される仕事(適職率69%)
   プランナー・デザイナー・コピーライター・テクニカルライター・研究開発・WEB制作・DTPオペレーション・インテリアコーディネートなど

〔2〕スピーディで正確な処理能力を要求される仕事(適職率69%)
   インストラクター・セクレタリー・テレマーケティング・受発注業務・営業事務・デリバリースタッフ・市場分析・通訳など

〔3〕人との調整や管理監督をする仕事(適職率66%)
   マネージャー・その他管理業務

■お勧めできない職種
なし
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この結果に目を通し感じたのは.....

「控えめな態度を心がけている」
「深読みしすぎて悩んでしまうことがある」
「ひとつのことを決定するにも様々な角度から考え、分析し」
「自他の区別を明確に」
「敏感」
「物事を真剣に受け止めるため、一人で考え込んでしまい憂鬱な心境になることが」
「あまり残業のない職場(を好む)」
「少人数の職場(を好む)」
「人間関係良好な会社(を好む)」
「初対面の人にも明るく振舞えるように努力してください」
「些細なことにこだわらず楽観的に考えるよう心がけてください」
「仕事の進め方であれこれ悩むよりはシステム化されている業務に自分の能力を集中できるような環境であればより力を発揮できる」
「適職率が一番低いのが接客・販売」

.....これらはいずれも、本人=私自身が常々イヤというほど心身双方で体感していることとドンピシャリで一致します。

「控えめな態度を心がけている」はウソやろ!!!
...とツッコまれる方がかなりいらっしゃると思いますが、武術や趣味と関係のない「職場」というエリアでは控えめ.....というよりは「殻に閉じこもってネクラに仕事」するスタイルを好んでいるのです。
「お願いですからそっとしておいてください」Tシャツを毎日いつでもオフィスで着ていたいくらい(苦笑)に、です。
武術がマイナーで「何それ?」と理解してもらえなかった再三の経験もあって、武術優先の生活に後ろ指をさされるのがイヤなのでそれをにおわせない......という就労環境を気が付けば指向するようになっていた、ということです。


外見、表面だけでは「悩む」「落ち込む」「泣く」という姿は「まーたウソウソ!冗談やめてよーw」と言われがちでよけいに激しく傷ついて落ち込む私ですが、自分の心に正直にチェック診断してみたら、やっぱり本質が上記のような結果となってちゃんと露呈してしまうのだなぁ........と、診断テストのなかなかの解析力にちょっと感心したのでありましたとさ。

 

 

 

前ブログでの最終更新日  2007年12月24日 00時21分29秒

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