『2007/11/23(金・祝) 自省するチャンス』にて、ハイグレードホテルの客室清掃のお仕事に1日だけ従事してきたワタクシですが......。
幸いなことに、『2007/10/18(水) ダウン』や『2007/10/26(金) さらにダウン 』のようなことにはなりませんでした。
実はその理由には、はっきりとした心当たりがあります。
この日から去ること3日前ほどから、自室の玄関ドアの外側に「八卦鏡」なる風水グッズを掛けているのです。

この八卦鏡、風水的に=環境的にマイナスの作用をもたらすエネルギーをセーブしたりかわすためのもの。
風水と言っても、「西には黄色」と判で押したように申しておられるあの人ではなくて...
(あの概念は日本式家相が根拠でしょう。本場の中華式風水とは全然違います)
台湾人の風水師の方の知識を過去に独学で学んだことがあって、4年ほど前から八卦鏡は買ってあったのですが、なんとなく使わないままだったのです。
実は私の部屋は、玄関ドアがエレベーターの真向かいという配置。
この配置、風水的に見ると「精神を病み、財運が低下する」という作用をもたらします。
ええ、たしかに両方とも当たっています。
しかも、いま現在の部屋に引っ越したのを境にそれまで以上にさらに間違いなく悪化しました(汗)。
玄関ドアが上り階段に面していると運気は上昇しますし、下り階段に面していると運気が下降して状況が悪くなるのですが、エレベーターがこの作用をもたらしたようです。
「たぶん......エレベーターがまん前ってあんまり良くなかったような......」
という漠然とした心配のまま、ただただ放置しておいたわけです。
改めて手持ちの資料を紐解くと、「精神面、財運低下」とありまして......
げげ。
信じない人流に言えば「偶然」。
でも、仮にそうだとしても、あまりにもドンピシャリと当たりすぎですわいな(汗)。
どうりで自力でいくら努力しても一向に精神面が回復せんわけだ......と納得。
風水が悪いのであれば、自分のエネルギーを上回る環境のエネルギーの影響を受けているということですから。
なかなか思うとおりにいかないこともあるわけですね。
風水を良くするということは、すなわち「地場を、磁場を良くする」ということです。
地場が乱れれば、いろんなものが物理的におかしくなってもムリはないですよね。
血液が電解質であるために磁気や電磁波の影響を受ける可能性がある人間も同じです。
とどのつまり、風水とは「物理的エネルギーの流れを整えて良くするための学問、技術」なのです。
独学とはいえ、本流系のものを少しは学んだのですから、学んだ技術を使わないのは持ち腐れでしょう...と思い、やっとこさ八卦鏡を実際にドアの前に掛けて、マイナスエネルギーをかわすようにしてみたのですが。
なんとまぁ。
わずか3日ほどで効果がてきめん。
長い長い長~~~い間、私をむしばんでいた「とんでもない鬱々感」が緩和されております。
「気のせい」と言われても仕方ないかもしれませんが、鬱々で起きられなくなるときに押し寄せるあの「ガチャピンとムックが一緒になっておぶさってくる」ような(←どんな例えやねん!)重さと大きさの「イヤなもの」が、身体からかなり浄化されたような感覚です。
「憑き物が落ちる」
というのは、こういう体感状態のことを言うのだなぁ、と身をもって学びました。
で、ふと思う。
「ありえないことを思い込みによって、まるで現実のように感じてしまう」ことを通常は「気のせい」と言いますが、たぶん本来は「気の力によって起こる」という意味だったんだろうなぁ.....と。
「情けは人のためならず」「気の置けない」みたいに、本来の意味とは違ったものに変化していってしまって、「気が原因で起こる」という意味はすっかり置き去りにされてしまったのではないかなぁ......と。
あ!
あともうひとつ試してました。
私の「本命卦」から見ると枕は南に向けるよりも北に向ける方が良いのに、これも実行していなかったんですね。
八卦鏡を玄関に掛けるよりちょっと前から北枕に変更していたのです。
私にとっての北は「健康」に影響を及ぼす方角だからです。
おそらく、これら二点の相乗効果により、どれだけ自力で頑張っても克服できなかった鬱々が「まるでウソのように」いやホンマに自分でもウソとしか思えないほどに、風水を取り入れた分だけ改善されています。
あまりの効き目に、かんじんの当人がかーなーりビックリです(笑)。
プラシーボ効果になったりしないよう、客観的に普通にかまえてましたから。
これはもう、部屋全体をちゃんと鑑定しなおして、もう少し風水を整えないといけませんね。
この部屋に引っ越してきてから8年くらい経ってますからね。
8年ほったらかした分の大損をできれば取り返したいですもの-----------!(号泣)
幸いなことに、『2007/10/18(水) ダウン』や『2007/10/26(金) さらにダウン 』のようなことにはなりませんでした。
実はその理由には、はっきりとした心当たりがあります。
この日から去ること3日前ほどから、自室の玄関ドアの外側に「八卦鏡」なる風水グッズを掛けているのです。

この八卦鏡、風水的に=環境的にマイナスの作用をもたらすエネルギーをセーブしたりかわすためのもの。
風水と言っても、「西には黄色」と判で押したように申しておられるあの人ではなくて...
(あの概念は日本式家相が根拠でしょう。本場の中華式風水とは全然違います)
台湾人の風水師の方の知識を過去に独学で学んだことがあって、4年ほど前から八卦鏡は買ってあったのですが、なんとなく使わないままだったのです。
実は私の部屋は、玄関ドアがエレベーターの真向かいという配置。
この配置、風水的に見ると「精神を病み、財運が低下する」という作用をもたらします。
ええ、たしかに両方とも当たっています。
しかも、いま現在の部屋に引っ越したのを境にそれまで以上にさらに間違いなく悪化しました(汗)。
玄関ドアが上り階段に面していると運気は上昇しますし、下り階段に面していると運気が下降して状況が悪くなるのですが、エレベーターがこの作用をもたらしたようです。
「たぶん......エレベーターがまん前ってあんまり良くなかったような......」
という漠然とした心配のまま、ただただ放置しておいたわけです。
改めて手持ちの資料を紐解くと、「精神面、財運低下」とありまして......
げげ。
信じない人流に言えば「偶然」。
でも、仮にそうだとしても、あまりにもドンピシャリと当たりすぎですわいな(汗)。
どうりで自力でいくら努力しても一向に精神面が回復せんわけだ......と納得。
風水が悪いのであれば、自分のエネルギーを上回る環境のエネルギーの影響を受けているということですから。
なかなか思うとおりにいかないこともあるわけですね。
風水を良くするということは、すなわち「地場を、磁場を良くする」ということです。
地場が乱れれば、いろんなものが物理的におかしくなってもムリはないですよね。
血液が電解質であるために磁気や電磁波の影響を受ける可能性がある人間も同じです。
とどのつまり、風水とは「物理的エネルギーの流れを整えて良くするための学問、技術」なのです。
独学とはいえ、本流系のものを少しは学んだのですから、学んだ技術を使わないのは持ち腐れでしょう...と思い、やっとこさ八卦鏡を実際にドアの前に掛けて、マイナスエネルギーをかわすようにしてみたのですが。
なんとまぁ。
わずか3日ほどで効果がてきめん。
長い長い長~~~い間、私をむしばんでいた「とんでもない鬱々感」が緩和されております。
「気のせい」と言われても仕方ないかもしれませんが、鬱々で起きられなくなるときに押し寄せるあの「ガチャピンとムックが一緒になっておぶさってくる」ような(←どんな例えやねん!)重さと大きさの「イヤなもの」が、身体からかなり浄化されたような感覚です。
「憑き物が落ちる」
というのは、こういう体感状態のことを言うのだなぁ、と身をもって学びました。
で、ふと思う。
「ありえないことを思い込みによって、まるで現実のように感じてしまう」ことを通常は「気のせい」と言いますが、たぶん本来は「気の力によって起こる」という意味だったんだろうなぁ.....と。
「情けは人のためならず」「気の置けない」みたいに、本来の意味とは違ったものに変化していってしまって、「気が原因で起こる」という意味はすっかり置き去りにされてしまったのではないかなぁ......と。
あ!
あともうひとつ試してました。
私の「本命卦」から見ると枕は南に向けるよりも北に向ける方が良いのに、これも実行していなかったんですね。
八卦鏡を玄関に掛けるよりちょっと前から北枕に変更していたのです。
私にとっての北は「健康」に影響を及ぼす方角だからです。
おそらく、これら二点の相乗効果により、どれだけ自力で頑張っても克服できなかった鬱々が「まるでウソのように」いやホンマに自分でもウソとしか思えないほどに、風水を取り入れた分だけ改善されています。
あまりの効き目に、かんじんの当人がかーなーりビックリです(笑)。
プラシーボ効果になったりしないよう、客観的に普通にかまえてましたから。
これはもう、部屋全体をちゃんと鑑定しなおして、もう少し風水を整えないといけませんね。
この部屋に引っ越してきてから8年くらい経ってますからね。
8年ほったらかした分の大損をできれば取り返したいですもの-----------!(号泣)
前ブログでの最終更新日 2007年12月14日 22時57分00秒
前ブログURL:
https://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan/diary/200711230000/