この日、街なかである看板を発見。

そこに書かれてある人名の、名字に見覚えがあります。

 

2014Nov08_KSNadiga

 

『2011/11/13(日) 一歩前進の気配。』及び『2012/02/04(土) マンガロール5日目<8>』で数日間マンガロールでの初期行動に同行してくれた在米NRIであるS・A氏のお父様のお顔とお名前が紹介されてる看板なんですね。

この看板に載ってる男性KSNアディガ氏のご長男S・A氏によって、ヒゲ氏と私はマンガロールなるところがインドに存在しているのだということを知ることになったわけですが.....

 

ただ。

S・A氏をヒゲ氏に紹介してくれた日本人ラズロド氏(プライバシー保護のためグロンギ語音声に翻訳しております)曰く、「KSNアディガは、マンガロールでは知らない人は居ない有名人だ」と聞いていたそうなのですが.....

三年半以上マンガロールに居ても、「ああ、知ってる知ってる!」という人になかなかお目にかかれません。ご長男S・A氏についても同様です。

誰に聞いてもほとんど全員から「誰それ?」と逆に尋ねられてしまいます。

カルナータカ州のブラミン(バラモン)の出だということは、確かにWikpediaでも記載されてますから、事実のはずなのですが.....。

 

https://en.wikipedia.org/wiki/Adiga

 

どうしてこんなに知られてないのかしら。不思議。

はてさて。

( ・ω・)?