日曜午前の太極拳クラスに、フィットネスインストラクターをしているという女性が一名参加し出しておりまして。
「リーズナブルな使用料金で程よい広さの場所」の話に相成りました。
この時点で、会員となっているライオ○○クラブの専用建物の上層階の小さな一室を有償で使っても良いという許可が出て、利用させてもらっていたわけですが…(開講当初に貸していただいていた場所の半額で、なおかつ表通りに面していたので、ライオ○○クラブの小さな一室の方を選択するに至りました。最初のところは使える時間にもかなり制約がありましたし…)
「だったら私のスタジオを"無料で"使っていいですよ」
と言い出すそのフィットネスインストラクターの女性。二ヶ月前のこと( 『2014/02/04(火) 何故に勝手にそういうことに……』 )もあるので、「本当に無料ですか?本当に無料?」と念押し確認もしてみました。
「もちろん無料ですよ」
と思い切り彼女が胸を張って言うので、その所在地が近所ということもあって、いちおうその場所をこの日見学に訪れました。
インドの場合は男女混成でフィットネスに参加したり、ということに抵抗がある人が多い?のでしょうか、日本よりも「女性専用フィットネススタジオ」って多そうです(勝手な想像)。そういえば路線バスも基本的に男女が分かれて座る造りになってますしね。(宗派によっては宗教上の事情により、男女混成に抵抗が強いこともありそうです)
というわけで?彼女のスタジオも実は「女性専用フィットネススタジオ」となっております。二ヶ月前のとき( 『2014/02/04(火) 何故に勝手にそういうことに……』)と同様ですね。ロケーションもお互い非常に近いので、両者は競合している感じはいたしますが……
さて。
夕方6~7時の部のレッスン風景をぼんやり眺めながら、室内の造りを観察します。たしかに見た目が綺麗にリノベーションされているので、参加する女性のことを考えたらそういう綺麗な造りの方が誰だって気持ちが良いでしょう。
「これで条件が折り合えば、いいお話なんだろうなぁ」と感じたのもつかの間、レッスンを終えた女性会員さん達にくだんの女性インストラクターが一言。
「彼女は太極拳(Tai Chi)のインストラクターなんですよ。来週からうちでレッスンするんです」
……は?????
∑(゚Д゚)
えっと…そのようなことは一言たりとも口にした覚えがないんですけど……
「場所を見に来い」と言われたから見に来ただけで、何故そのような話が勝手に決定事項にされてしまうのでしょうか?!
これって、二ヶ月前のとき( 『2014/02/04(火) 何故に勝手にそういうことに……』 )に勝手に「毎週火曜木曜に太極拳」とホワイトボードに記されていたのと同じような展開じゃないかぁっ!
何故そうなる?!?!
Σ(゚д゚lll)
そのうえ。
会員さん達が全員帰ってからインストラクター女史が私に言ったことは……
「通常、フィットネスインストラクターは施設側と6:4でシェアするのがバンガロールでは平均なの。この場所は、午前10時~11時と午後6時~7時以外は空いているから、その6:4の条件で使っていいわよ」
という内容。
えーっと…ですからね……何故その話を先にしてくれなかったんですか……
(´Д` )
彼女はフィットネスインストラクターの課金相場なども教えてくれましたが、それにしても「また"話が違う"じゃないですかー(泣)」なパターンです。
「宣伝も生徒集めも協力してあげるし、独立したくなったらしていいから。好きなようにして」と彼女は言うものの……ですからね……「何故違う話で誘っておいて、決定してもいないことをさもコンセンサス取った決定事項のように人前で誇らしげに公言してしまう」のでしょうか……
(-_-;)
釈然としない気持ちのまま帰宅し、経緯をすべてヒゲ氏に話すと、
「何だよそれ。要するに前回(二ヶ月前のオハナシ)と同じで体良く抱き込もうとしてるだけじゃないか。メリットないだろ。独立したくなったら自由にしていいと言ったって、揉めるのは目に見えてるだろ」
とのコメントが返ってきました。ええ、私も丸ごと同じ意見でございます。
「どんなに参加者が増えても一回500ルピーしか支給しません」が、「6:4でシェア」になっただけの話です。どちらも「無料でうちの場所を空いてる時間帯は好きに使いなさい」とはっきり言われたから訪ねていったわけですし。
要するに、お金の取り分がどうこうという話ではなくて「違う話で誘って釣ろうとする」ような感じがしてその部分でヒゲ氏と私は気分を害してしまうわけですね。最初から正直に言ってくれればいいのに、なんです。正直に言ったら乗ってこないだろうから「無料で」という言葉を使ったのでしょうか? 彼女本人には確認していないので勝手な断定は失礼かもしれませんが、その可能性を疑ってしまいます。
(´・_・`)
同じ「話に乗らない」でも、ちゃんと正直に話をして「すみません、その条件では…」とこちらが丁重に辞退するのと、違う話で誘っておいて「決定していないことを勝手に人前で決定事項のように公言されてしまう」では、大半の日本人からすれば長い目で見て前者の方がベターと感じるはずだと私自身は考えています。
長い目で見たらわかりそうなものなのに、と思うのは日本人の私達だけなんでしょうか?
まぁ、そういうわけで気分はげんなり、「どうしてそういう"そちら側の自分にだけ都合がいい話"になるのよぉ~~~_| ̄|○」とヒゲ氏ともども何ともイヤ~な気持ちになってしまったのでありまする。
「リーズナブルな使用料金で程よい広さの場所」の話に相成りました。
この時点で、会員となっているライオ○○クラブの専用建物の上層階の小さな一室を有償で使っても良いという許可が出て、利用させてもらっていたわけですが…(開講当初に貸していただいていた場所の半額で、なおかつ表通りに面していたので、ライオ○○クラブの小さな一室の方を選択するに至りました。最初のところは使える時間にもかなり制約がありましたし…)
「だったら私のスタジオを"無料で"使っていいですよ」
と言い出すそのフィットネスインストラクターの女性。二ヶ月前のこと( 『2014/02/04(火) 何故に勝手にそういうことに……』 )もあるので、「本当に無料ですか?本当に無料?」と念押し確認もしてみました。
「もちろん無料ですよ」
と思い切り彼女が胸を張って言うので、その所在地が近所ということもあって、いちおうその場所をこの日見学に訪れました。
インドの場合は男女混成でフィットネスに参加したり、ということに抵抗がある人が多い?のでしょうか、日本よりも「女性専用フィットネススタジオ」って多そうです(勝手な想像)。そういえば路線バスも基本的に男女が分かれて座る造りになってますしね。(宗派によっては宗教上の事情により、男女混成に抵抗が強いこともありそうです)
というわけで?彼女のスタジオも実は「女性専用フィットネススタジオ」となっております。二ヶ月前のとき( 『2014/02/04(火) 何故に勝手にそういうことに……』)と同様ですね。ロケーションもお互い非常に近いので、両者は競合している感じはいたしますが……
さて。
夕方6~7時の部のレッスン風景をぼんやり眺めながら、室内の造りを観察します。たしかに見た目が綺麗にリノベーションされているので、参加する女性のことを考えたらそういう綺麗な造りの方が誰だって気持ちが良いでしょう。
「これで条件が折り合えば、いいお話なんだろうなぁ」と感じたのもつかの間、レッスンを終えた女性会員さん達にくだんの女性インストラクターが一言。
「彼女は太極拳(Tai Chi)のインストラクターなんですよ。来週からうちでレッスンするんです」
……は?????
∑(゚Д゚)
えっと…そのようなことは一言たりとも口にした覚えがないんですけど……
「場所を見に来い」と言われたから見に来ただけで、何故そのような話が勝手に決定事項にされてしまうのでしょうか?!
これって、二ヶ月前のとき( 『2014/02/04(火) 何故に勝手にそういうことに……』 )に勝手に「毎週火曜木曜に太極拳」とホワイトボードに記されていたのと同じような展開じゃないかぁっ!
何故そうなる?!?!
Σ(゚д゚lll)
そのうえ。
会員さん達が全員帰ってからインストラクター女史が私に言ったことは……
「通常、フィットネスインストラクターは施設側と6:4でシェアするのがバンガロールでは平均なの。この場所は、午前10時~11時と午後6時~7時以外は空いているから、その6:4の条件で使っていいわよ」
という内容。
えーっと…ですからね……何故その話を先にしてくれなかったんですか……
(´Д` )
彼女はフィットネスインストラクターの課金相場なども教えてくれましたが、それにしても「また"話が違う"じゃないですかー(泣)」なパターンです。
「宣伝も生徒集めも協力してあげるし、独立したくなったらしていいから。好きなようにして」と彼女は言うものの……ですからね……「何故違う話で誘っておいて、決定してもいないことをさもコンセンサス取った決定事項のように人前で誇らしげに公言してしまう」のでしょうか……
(-_-;)
釈然としない気持ちのまま帰宅し、経緯をすべてヒゲ氏に話すと、
「何だよそれ。要するに前回(二ヶ月前のオハナシ)と同じで体良く抱き込もうとしてるだけじゃないか。メリットないだろ。独立したくなったら自由にしていいと言ったって、揉めるのは目に見えてるだろ」
とのコメントが返ってきました。ええ、私も丸ごと同じ意見でございます。
「どんなに参加者が増えても一回500ルピーしか支給しません」が、「6:4でシェア」になっただけの話です。どちらも「無料でうちの場所を空いてる時間帯は好きに使いなさい」とはっきり言われたから訪ねていったわけですし。
要するに、お金の取り分がどうこうという話ではなくて「違う話で誘って釣ろうとする」ような感じがしてその部分でヒゲ氏と私は気分を害してしまうわけですね。最初から正直に言ってくれればいいのに、なんです。正直に言ったら乗ってこないだろうから「無料で」という言葉を使ったのでしょうか? 彼女本人には確認していないので勝手な断定は失礼かもしれませんが、その可能性を疑ってしまいます。
(´・_・`)
同じ「話に乗らない」でも、ちゃんと正直に話をして「すみません、その条件では…」とこちらが丁重に辞退するのと、違う話で誘っておいて「決定していないことを勝手に人前で決定事項のように公言されてしまう」では、大半の日本人からすれば長い目で見て前者の方がベターと感じるはずだと私自身は考えています。
長い目で見たらわかりそうなものなのに、と思うのは日本人の私達だけなんでしょうか?
まぁ、そういうわけで気分はげんなり、「どうしてそういう"そちら側の自分にだけ都合がいい話"になるのよぉ~~~_| ̄|○」とヒゲ氏ともども何ともイヤ~な気持ちになってしまったのでありまする。