青森ねぶたまつり
このまえ、かぞくで青森にいきました。
毎年、8月2日から7日まで「ねぶたまつり」が
あります。
奥さんが、
ぼくとお父さんにぜひ、ねぶたを見せたいと
青森中のホテルをさがしましたが
この時期は全部予約でうまっていました。
しかたがないので、ねぶたまつりの前日の
土、日をりようして、墓参りをかねて
いってきました。
おとうさんは仏教のことはわかりませんが
しんせきの墓にちゃんとおせんこうをたてて
手をあわせ、ていねいに、しんけんに
おがんでいるのを見て、家族は感動して
いました。
あきらめていたねぶたまつりでしたが、
なんと今年はじめて、前日にねぶたを
ぜんぶ見せるという計画があって
ぼくたちは、ねぶた本番にさんかできなくても
まつり気分をあじわうことができたのです。
はじめて見るねぶたは、ものすごい迫力で
ていねいにつくられ、とってもきれいでした。
つぎつぎにねぶたパレードがちかよっってくると、
お父さんと奥さんは、かんげきして
泣きながらみていました。
青森にいくと、いつも奥さんのいとこの
桜井デンタルオフイスの省ちゃんと、
甘精堂とシュトラウスの社長である祐ちゃんに
お世話になります。
今回もいそがしい中、ぼくたちのために
時間をさいていただき、心から
感謝しています。
祐ちゃんは青森市のいろんな会長やら
役員やらやっていて、顔のひろい社長さんです。
そして、きさくで明るく、きんちょうしていたお父さんとも
すぐに親しくしてくれました。
ねぶたまつりの役員でもあり、朝から、いそがしい中、
おいしいすし屋に招待してくれたり、
いっぱんの人がすわれない場所にすわらせてくれたり、
市長さんや、理事長さん、よくわからなっかたけれども
とにかくえらい人たちをしょうかいしてくれました。
祐ちゃん
青森山田学園の役員かなにか
重要なポジションにいるらしく
彼の一声で、無関係なぼくに
まつりのタイコをたたかせてくれました。
タイコは見るよりかなりむずかしく
かんたんなものではありません。
パレードにちゃっかりはいって
音をはずしながらもがんばる山田です。
今回の旅行はみじかいけれど、
ほんとうのねぶたを見れたし、
青森市内の温泉スパのホテルにとまれたり
ラッキーとしかいいようのない旅でした。
ねぶたまつりには、一年前から予約を
いれないとホテルもとれないらしい。
来年もし行けたら、今度は、すずがいっぱいついた
衣装をつけて、ラッセラーラッセラーといいながら
おもいっきりとびはねておどりたい
今夜が山田~
海
先週末、逗子の海にいきました。
メンバーは日本でむかしから
ビジネスをやっているなかまです。
ぼくよりねんぱいの人がたくさん。
みんな、会社や店のけいえいしゃなので
土曜日、夜しごとがおわってから
それぞれ逗子に集合しました。
くらい海辺でバーベキューをし、
朝までビジネスのはなしやら、
たのしいはなしやら、朝まで
ねないでしゃべっていました。
ぼくとお父さんは
テントのなかでしっかり朝まで
ねました。
朝の海はとてもきもちよかった。
みんなで海水浴しました。
そのうち、海水浴にくる他のひとたちが
どんどんふえてきたので
こむまえにかえりました。
男だけだったけど
おもしろかったし、
お父さんもよろこんでくれて
よかったとおもいました。
今夜が山田
スイカ
きのう、実家にでんわしたら、
ぼくの国では、気温が45度だと
しらされた。
日本もあついけど、びっくりよ。
むこうは、ストーブの中にいるようなあつさだから、
昼間はみんなクーラーのきいた部屋で
昼ねします。
夜になってぞろぞろ外にでかけたり、
店をひらいたり、なんか
夜行性のどうぶつみたいよ。
でも、こうしないと生活できないんだよね。
こうあついと、冷たいスイカがたべたくなるよ。
ぼくの国では、スイカが大玉で70円くらいで
買えるので、毎日たべていました。
くだもの屋にいくと、どこもスイカやメロンが
天井までつんであります。
日本はスイカが高くてまいってしまう。
きのう1300円だったスイカが
今日、やおやにいったら、
2800円になっていた。
おぼんに近づくほど
高くなるんだよと店のおばさんが言っています。
なんとかならないの、この物価高。
スイカがおもいっきり食べたい
今夜が山田~