自我にとっては、獲得は外側のものである。霊にとっては、それらは内側のものである。絶えずある存在の喜びは、コンテントや形によらないからだ。霊にとっては、晴れの日も雨の日も同じである。気づきは形を把握するよりも本質を味わう。ゆえにそれは、所有やコントロールなしに「共にいる」ことを楽しめる。気づきは目標によって動かされるのではなく、その代わり、すべての状況にある等しい楽しみの可能性を、高く評価する。
ー デヴィッド・ホーキンズ博士「自我を溶解し、自己に目覚める」
第一章:自我の本質 より
悟りの最高の境地に達したデヴィッド・ホーキンズ博士の教えを紹介しています。彼を通した現代的説明によって、より明確な情報が人類に与えられています。Gloria in Excelsis Deo!(いと高きところにまします神に栄光あれ!)
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スピリチュアリティの科学:祈りのように生きる
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