いつもなら、毎年帰国した折に、必ず京都まで出掛けていき、京菓子を愛でたり味わったり、京料理に舌鼓を打つのが慣わしになっていますが、ここ数年は疫病のために、帰国が適わず、長期に渡ってご無沙汰となってしまいました。
京菓子を味わうと言いましたが、勿論、自分が好きだということもありますが、それよりも台湾の同僚などへの手土産の品定めという意味合いのほうが強いですね。
さて、京都に足を運ぶたびに買うモノに「京扇子」がありますが、今回は大文字送り火とお月様をあしらった絵柄にしました。
扇子は扇子袋に入れて持ち運ぶのが扇子に変な開き癖をつけることもないので、扇子を買い求める際には、併せて買うのが良いでしょう。
お店には品のいい扇子袋も数多く用意されていますよ。