ドラマーが不慣れでリズムが不安定だと、心臓が不整脈を起こしているのと同じで、これでは体調がおかしくなり、健康的な生活を送れるわけがありません。
バンドも安心して演奏ができません。
ドラムの特にバスドラの音が弱々しかったら、心不全のような症状を呈していますね、元気が枯渇したような症状を呈しています。
バンド全体に安定感や活気が乏しくなってしまいます。
では、演奏中にドラムが急に止まったら、どうなるでしょう?
心臓の鼓動が止まれば、心停止、即、お陀仏です。
つまりバンドの演奏もそこでTHE ENDです。
ならば、いっそのこと、打ち込みにしてしまえ!
それは人工心臓と同じです。
そうなれば、もはや躍動感溢れる演奏など期待できません!