”目覚めを神格化しない” | Drummer Atsushi

Drummer Atsushi

ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

地球上に生まれてきた目的は善悪ひっくるめて様々な経験をするため。

だから完成された人などどこにもいない。

神道では神様も間違いをされるくらいで、完全無欠な存在ではないのである。

ましてや、我々が「目覚めた」といっても、全事象の数パーセントも理解していれば御の字であろう。

チャネリングの相手である宇宙人でも、それぞれに知覚している範囲が異なるという。

何かに正解を求めても、それは徒労に終わる。

それゆえに、自神(自身)で判断を下して進んでいくしかない。

仮に、結果として、自己の判断が間違っていたとしても、それも学びの一つである。