宇宙人は神ではない
「あさのよあけ」という、2012年当時のブログでの紹介です。
「宇宙人が地球にやってきた本当の目的」の記事(6件)
出所は【大紀元日本5月30日~6月28日】となっています。
宇宙人が地球にやってきた本当の目的 (一)
https://ameblo.jp/kemeno53/entry-11328773084.html?frm=theme
宇宙人が地球にやってきた本当の目的 (二)
https://ameblo.jp/kemeno53/entry-11329207964.html?frm=theme
宇宙人が地球にやってきた本当の目的 (三)
https://ameblo.jp/kemeno53/entry-11329244458.html?frm=theme
質疑応答篇(1)
https://ameblo.jp/kemeno53/entry-11329256211.html?frm=theme
質疑応答篇(2)
https://ameblo.jp/kemeno53/entry-11329704195.html?frm=theme
完結篇(3)
https://ameblo.jp/kemeno53/entry-11329721408.html?frm=theme
これらの記事は2012年に書かれたものであり、今から9年前に、恰も2021年現在を予見していたかの如く書かれています。
昨今、銀河連合とか光の銀河連盟とか称して、毎回、心地よい響きを持った内容が紹介されているブログや動画が見受けられますが、youtubeのチャット欄を覗いたりしていると、まるで、彼ら宇宙人を、神や救世主のように感じている人たちを見るにつけ、危惧を感じざるを得ません。
今回、上記に紹介した内容は、日頃、僕が感じている内容に近いモノがありましたので、ここで紹介させていただいた次第です。
将来的に、仮に、銀河連合などと称する存在が、地球人類に様々な高度なテクノロジーを紹介してくれ、ベーシックインカムのような制度を採用したとしたら、その先に、何が待ち受けているのでしょう?
本来、表裏一体として、人類の精神性もテクノロジーの進歩と同様に高められていくことが求められているのだと思います。
高度なテクノロジーを自由自在に利用するには、高度な精神性が求められます。
しかし、現状を見据えた場合、これに応えられる人たちは全人口のどれくらいいると思いますか?
「銀河連合が、アライアンスが、Qが、ホワイトハットが、トランプが助けてくれる、何とかしてくれる、…」と安易に考えていないでしょうか?
それでは、今戦っている「闇の勢力」という支配者が、また別の支配者に交代するだけのことで、何一つ問題は解決しません。
良心的な宇宙人であれば、地球人類に望むことは、地球人類がここぞとばかりに、こうした高度なテクノロジーを使用して、安穏として「阿弥陀経」に出てくる様な金銀瑠璃の極楽国土で遊び暮らすことではないと思います。
それは、「停滞」につながり、決して霊性の向上には繋がらないからです。
今、スピ系では「闇の勢力」による人口削減が話題になっていますが、今までのように、人類の大半が眠りこけたままであれば、「光側の存在」としても、五次元地球における適者生存という意味で、別の手段による「人口削減」を考えるかもしれないと、ふとそんな想いが浮かんできました。