いつもの「ドラム」の話に。ハイハットの叩き方 | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

定期的に送信されてくる、「みっきードラム教室メルマガ」を読んでいたら、ある答えが一つ見つかりました。

当たり前と言われれば、そうなんですが、コロナ騒動で2ヵ月半も「お休み」となってしまっていたので、基本がだいぶ疎かになっているだろうと検証作業をしていたところです。

案の定、曲を演奏していると、何か耳障りな音が…

叩く順番を覚えることに意識が向かっており、そのうえ、テンポが自分には若干速いということで、やはり疎かになっていました、ハイハットの打音が。

打音に全く繊細さが欠けていることに気付きました。
これでは入門者と何等変わりないひどい音で叩いていることなります。

HHオープンも、ちょっとした加減で全然違う音色に聞こえてくるのですが、ここも疎かになっていました。

前回のメルマガで指摘されていた、ハイハットを踏む左足の親指の重要性についても、まだしっかり身についていません。

課題が山積しています…

練習は、漫然とではなく、全神経を打音に集中してやらないと、十年一日の如く進歩のない練習になってしまいますね(よって、寝不足での練習は効果半減)。