こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
『整理整頓・ミニマルライフ』ジャンルで
書いてきましたが、改めて自主リハビリ
を志向して『入院・闘病生活』
ジャンルに再変更。たまに旬の話題や
好きな鉄道ネタも織り込みます
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしています。
国鉄(JR)はともかく、私鉄は
設立当初から旅客輸送に重きを
置いていることから貨物列車を
見ることはまず無いですが、
大阪時代にお世話になっていた
南海電鉄に関しては、僕が
子どもの頃、そこそこ貨物列車が
走っていました✨
線路幅が国鉄在来線と同じで、
貨物車が相互に直通できる点が、
南海が昭和の終わりごろまで
貨物列車が運行されていたワケ
でしょう。
南海の電気機関車は凸型の電気
機関車で、深緑色のボディー色が
独特だったんです🚂
国鉄の電気機関車が長大編成の
貨物車を引っ張る大型機である
のに対し、南海のそれは妙に
オモチャっぽい印象でした😊
見た目はなんとも役不足というか、
弱々しいフォルムだったんですが、
本線を走る姿は、重々しい
モーター音を響かせて力強く
貨車を従えた、頼もしい姿に
映ったことです💪
ただ40年以上前の1984年、南海
電鉄は貨物輸送を廃止します。
昭和も後半になると貨物輸送は
ほぼすべてトラックにスイッチし、
加えて増加する旅客の輸送需要に
応えるため、電車より速度が遅い
貨物列車が疎んじられたことも
ありますが、1984年と言えば
国鉄もヤード系輸送から拠点間
輸送に大きく転換した
タイミングなんです。
この国鉄の方針転換を機に貨物
輸送を取り止めた私鉄も多く、
南海としては渡りに船だった
でしょうね💦
現在、全国の大手私鉄で
貨物列車を運行している事業者は
皆無ですが、南海のオモチャ的
電気機関車のユーモラスな姿は、
いつまでも脳裏に刻み込まれて
います🌈
あの小さくても力強い機関車の
ように、見た目は頼りなくても
しっかりと前に進んでいく。
そんな姿勢でリハビリに取り組んで
いきたいと思います😊
今日も一歩ずつ、コツコツと
頑張ります✨
10月8日の自主リハビリ実績
・足首リセッター装着1セット1時間:2セット
・テーブルに掴まって麻痺脚をゆっくり前後に振り出す1セット10回・2セット
・手すりにつかまって麻痺足指の屈曲を行う1セット10回:2セット
・両足首の曲げ伸ばし1セット10回✕2セット
・麻痺脚と健側脚を交互に重心移動1セット2分:2セット
・手指リセッター装着1セット1時間:2セット
・壁に背中をつけてゆっくり足踏み1セット30回:2セット
・「動け、動け」念じる:延べ20分