こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
『整理整頓・ミニマルライフ』ジャンルで
書いてきましたが、改めて自主リハビリ
を志向して『入院・闘病生活』
ジャンルに再変更。たまに旬の話題や
好きな鉄道ネタも織り込みます
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしています。
1985年8月12日に起きた日航機墜落事故。
羽田空港を定刻よりやや遅れて離陸した
123便は、相模湾上空で突然、機体後方の
「パアーンッ!」という音とともに
垂直尾翼の大半が吹き飛び、油圧系統が
破壊されてまったくコントロールが
できなくなりました😰約30分間の迷走飛行のうえ、同機は18時56分、
群馬県上野村の御巣鷹の尾根に
激突します💥
当初は墜落現場がなかなか判明せず、
明らかになったのは夜が明けた
翌13日早朝でした。
一時は「自衛隊がわざと発見を遅らせた」
などといった話がまことしやかに
流布されましたが、当時はGPSも
携帯電話もない時代、真夜中の墜落現場の
捕捉はかなり困難であったろうと思います📱
さて事故原因は、日航の過度な運行
スケジュールと、整備費をケチった結果、
金属疲労が進行し、限界に達したとたん、
機体後方から破壊が起こった、と
見られます🔧
これが直接の事故原因ですが、後の
識者による考察だと、そもそもは
ボーイング社のずさんな設計にあった
疑いが濃厚のようです💭
ボーイング社も震撼としたに
違いありません。
ところが不思議なことに同社は
「伊丹空港での尻餅事故において、
圧力隔壁の修理ミス」を早々と公表、、
自分たちの修理にミスがあったことを
認めました😮
普通なら認めないはずの修理ミスを
どうしてあっさりと公表したのでしょうか?
もしB747設計瑕疵に墜落の遠因が
あることがわかると、世界中を飛んでいる
同型機はすべて運航差し止めとなり、
全世界の航空会社がそのあおりを
食らうことになります✈️
ボーイング社による各航空会社への補償は
天文学的な数字となり、同社の信頼は
完全に失墜、同時に会社の息の根が止まる💦
巨大企業ボーイング社の信用失墜は、
いきおいアメリカ合衆国の信用失墜に直結します。
「そんなことは絶対に避けなければならない」
当然、そういう意図があったであろうことは
容易に想像できます。
そこで「尻餅事故の修理ミス」ということに
して、事故原因は墜落した機体固有の
問題だった、ということにすると、
設計ミスは隠し仰せると踏んだ、
というシナリオは考えられないでしょうか🤔
米軍や自衛隊のミサイルの誤射説、
ある理由での撃墜説など、陰謀論説が
かまびすしいですが、ボーイング社の
設計ミス、日航の儲け主義による
過度な運航スケジュール、経費削減を
旗印とした整備のごまかし、そういった
人為的な問題が積み重なって起きた
惨事だと考えると、かなりリアルな
説になってきます💡
この説を事故原因とするYouTube動画が
あり、僕はその説をあぶり出すに至る
調査能力に敬意を表するとともに、
僕も事故原因はこの説を推したいと
思います🙏
結局のところ、一つの大きな原因では
なく、小さな問題の積み重ねが大きな
悲劇を生んだということなのかも
しれません😢
企業の論理、コスト削減の圧力、
安全軽視の姿勢、それらが複合的に
絡み合った結果だったのでしょう。
リハビリでも同じことが言えるかも
しれません、一つ一つは小さなことでも、
手を抜いたり、基本をおろそかにしたり
することが積み重なると、大きな
問題に繋がることがあります💭
だからこそ、毎日のコツコツとした
積み重ねを大切にしていきたいと
思います💪
安全第一、基本第一で、今日も
リハビリに取り組んでいきます🌈
ありがとうございます🙏
8月30日の自主リハビリ実績
・足首リセッター装着1セット1時間:2セット
・テーブルに掴まって麻痺脚をゆっくり前後に振り出す1セット10回・2セット
・手すりにつかまって麻痺足指の屈曲を行う1セット10回:2セット
・両足首の曲げ伸ばし1セット10回✕2セット
・麻痺脚と健側脚を交互に重心移動1セット2分:2セット
・手指リセッター装着1セット1時間:2セット
・壁に背中をつけてゆっくり足踏み1セット30回:2セット
・「動け、動け」念じる:延べ20分