【自主リハビリ再開99日目】広島原爆の日に思う小学生の記憶から今日まで | アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

2020年に脳出血で左片麻痺に。自主リハビリを続け、回復への道のりや旬の話題、趣味について発信していきます。

 

こんにちは、デイヴですニコニコ

ご訪問ありがとうございます<(_ _)>

2020年3月半ばに脳出血を発症。

左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら

五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪

 

『整理整頓・ミニマルライフ』ジャンルで

書いてきましたが、改めて自主リハビリ

を志向して『入院・闘病生活』

ジャンルに再変更。たまに旬の話題や

好きな鉄道ネタも織り込みます照れ

よろしくお願いしますおねがい

画像はネットからお借りしました。

 

8月6日は広島原爆の日。
1945年8月6日朝に原爆が投下されて
から今年でちょうど80年になります🕊️

僕が原爆のことを知ったのは
今から半世紀以上前の
小学校3年生頃のことでした。
たまたま親戚宅で読んでいた少年誌に
『はだしのゲン』作者の中沢啓治氏が
描いた原爆を題材にした漫画を
読んだのがきっかけです💭

一瞬にして都市を破壊し
焼きつくした原爆の威力も
さることながら、一般の市民も
皮膚が剥がれるほどの大火傷を負い、
水を求めて息絶えていくさまは、
小学生にとってはかなりの
ショックでした😢

当時から広島の地名は知っていましたが、
まさか終戦間際にこんな地獄が
この街を襲ったとは、
幼心に強く焼きついたことです💦

『はだしのゲン』はこのときから
連載が始まっていたようですが、
そのときは知らず、小学6年の時に
目にすることになりました📚

初めて広島の地を訪れたのは
中学2年のとき。
原爆資料館を見学し、展示物の
あまりの惨状と被爆者の
グロテスクな様相に立ち尽くしました😔

大都市に発展した広島の街が、
わずか30年ほど前には一面の
焼け野原だったことが、
にわかには信じられない
くらいでした✨

そして2025年は、戦後80年でもあります。
決してイデオロギーを振りかざす
つもりはありませんが、80年前に
広島は一瞬にして破壊し尽くされた
ことを肝に銘じなければなりません🙏

併せてここまで復興できるのだと
いうことも忘れてはいけませんね。
破壊するのも人間ですが、
立て直していくのもまた人間である、
ということを改めて思いました💪

僕自身も脳出血で倒れて、
一時は絶望的な気持ちに
なったこともありました😅
でも人間には立ち直る力、
復興する力があるのだと
広島の街が教えてくれています✨

今日という日に、平和への祈りと
ともに、困難を乗り越える
人間の力を信じて、
リハビリも続けていきたいと
思います🔥

五体満足の身体に戻すため、
今日も地道に前進です🌈

 

8月6日の自主リハビリ実績

・足首リセッター装着1セット1時間:3セット

・テーブルに掴まって麻痺脚をゆっくり前後に振り出す1セット10回・3セット

・手すりにつかまって麻痺足指の屈曲を行う1セット10回:3セット

・両足首の曲げ伸ばし1セット10回✕3セット
・手指リセッター装着1セット1時間:3セット

・壁に背中をつけてゆっくり足踏み1セット30回:2セット

・「動け、動け」念じる:延べ20分

 

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