❤️「いじめた記憶」は僕だけのもの?家族の記憶が教えてくれたこと | アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

2020年に脳出血で左片麻痺に。自主リハビリを続け、回復への道のりや旬の話題、趣味について発信していきます。

 

こんにちは、デイヴですニコニコ

ご訪問ありがとうございます<(_ _)>

2020年3月半ばに脳出血を発症。

左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら

五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪

 

日々の暮らしの中で起きた小さな出来事や

半年間の入院中のエピソード、

自分の歩んできた半生、

好きな鉄道ネタを気ままに綴っています照れ

よろしくお願いしますおねがい

画像はネットからお借りしていますm(__)m

 


今日は穏やかな冬の夜です。

昨夜の出来事を思い出しながら、

不思議な気持ちで一日を過ごしました。


実家で母と弟と3人での夕食。

4年前の脳出血発症以来、人生を見つめ直す中で

ずっと気になっていた子供の頃の記憶について、

💭 お酒の力も借りて、やっと口にすることができました。


「弟をいじめていた過去について、謝りたい」

そう切り出した瞬間、弟は首を傾げ、

「兄貴にいじめられた記憶なんてないよ」と。

母までもが「二人は仲良かったじゃない」と言います。


でも僕の中では、弟を疎んじ、

意地悪をしていた記憶が鮮明なのです。

母に叱られた場面まで覚えているのに、

当の二人にその記憶がないなんて。


もしかしたら、年長者としての

責任感が強すぎて、些細な出来事なのに

自分を責めすぎていただけなのかもしれません。


家族との対話で気づかされました。

私たちは時に、自分を必要以上に

厳しく裁いているのかもしれません。✨


みなさんも、過去の記憶と向き合って

思いがけない発見をしたことは

ありませんか?ぜひ教えてください。



 

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