こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
日々の暮らしの中で起きた小さな出来事や
半年間の入院中のエピソード、
自分の歩んできた半生、
好きな鉄道ネタを気ままに綴っています
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしていますm(__)m
11月3日(文化の日)は、以前から「晴れの特異日」と
言われています。
この日は長年にわたり、全国的に晴天に恵まれ、
イベント開催には有利な日取り。
かつては学校や地域の運動会も、こぞってこの日を
開催日にしているケースがたくさんあったようです。
大阪在住時も、入居していたマンション内の
ふれあい祭りも、毎年11月3日開催でした。
そしてわが地元に近い、航空自衛隊入間基地の
『入間航空祭』も11月3日開催。
前回は2019年11月3日に開催。翌年からはコロナ禍により
中止となり、感染症の5類移行後の今年(2024年)2月に
2019年11月以来の航空祭が予定されました。
ところが元日に発生した「能登半島地震」によって、
自衛隊も災害救助派遣に組み込まれてあえなく中止。
満を持して2024年11月3日、5年ぶりの航空祭開催と
なったわけです。
航空祭のメインイベントは、写真にあるように、
ブルーインパルスによる編隊飛行。
入間基地内はもとより、滑走路周辺も含めて
航空ファンや家族連れでごった返します。
基地周辺の道路も交通規制が行われて大渋滞必至。
特に航空ファンでもない鉄ヲタの僕は、
静かに自宅で過ごしていましたが、
当日は朝9時過ぎから自衛隊機の披露飛行が始まり、
正午近くにブルーインパルスの披露が始まると、
耳をつんざくような爆音が自宅周辺に響きます。
折しもわが家の上空は、
編隊のうちの1機の飛行コースになっていて、
あまりの爆音に、自宅の窓ガラスが
ビリビリ震えるほど💦
いつもなら「うっとおしい!」のひと言で片付ける航空祭。
とかく道路渋滞はじめ、住民の移動もはばかられ、
耳をつんざく轟音に悩まされるお祭り。
オーバーツーリズムを思わせる向きもありますが、
そういった航空祭の喧騒や不快な感覚も、
町の息づかいを改めて感じます。
「騒音もまた楽し」
コロナ禍を経て5年ぶりの航空祭に、
感慨深いものがありました。