ダビチの4年4か月ぶり!のアルバムとなったミニアルバム『Season Note』の新曲4曲をレビューするシリーズ、その3回目は『Sand Castle』。アルバム3曲目に収録されている、Davichiお得意のミディアムテンポのナンバーです(^^)
新しいタイプのナンバーで驚かせてくれた1・2曲目に対し、3曲目の『Sand Castle』はピアノベースでしっとりと聴かせてくれるスタイルで、よりDavichiらしい仕上がりとなっています。
そして、歌詞の方も、ダビチお得意の(^^; 別れのストーリー。
今回も佑麗さんがブログにアップして下さった対訳記事のリンクでご紹介します(ありがとうございます!)
ご覧の通りの悲しい歌詞ではあるのですが、過去のDavichiのバラードの様に悲痛な感じで刺さるような高音Vocalを重ねる、と言うよりは、すこし余裕がある感じで、丁寧に丁寧に歌い上げてくれているスタイルであることがわかります。
そして、そのスタイルを最大限に美しく聴かせてくれるべく作り上げられたメロディラインがとにかく秀逸で・・・
丁寧に歌い上げてくれているDavichiのお二人のVocalがこの上なく心地よく響きます。
初めて聴いた時から、「う、これはヤバいぞ」と・・・
そして、その予感通りになりました。
はい、このナンバーの中毒にかかってしまいました。
時間と状況さえ整ったらこの曲を聴かないと気が済まない・・・
アルバムリリース翌日から3日ほど、そんな日が続きました。
通常、アルバムがリリースされてからしばらく・・・少なくとも2週間くらい(~最大半年くらい@Mystic Ballad)は、特定の曲を引っ張り出さずにアルバム全体をリピして聴くことが多いのですが、今回に限っては少しの間このナンバーと、次にご紹介するのが4曲目の『One and Only』の2曲を激リピしてしまいました。
もう、とにかく大好きです!
おそらく今年はこの曲を超えるFavorite Numberは出てこないでしょう・・・
それくらい大はまりしてしまい・・・
今に至ります(笑)
リリース5日目くらいからようやくその中毒症状が改善し、アルバム全体をリピする日々に戻っていますが、まぁ、このナンバー大好き状況がなくなることはないと思います!
という事で、全然レビューになっていない気もしますが(^^;、この勢いで最後の『One and Only』のご紹介に行ってみようと思います!