そろそろ私の知るダビチペン仲間の皆さんのところにも、今回のDavichiのミニアルバム『Season Note』のCDが届き始めたところのようですので、今回のミニアルバムの全曲(と言っても新曲4曲分の)レビューを始めたいと思います!!
第1回目はオープニングチューンとなった『Us Two』です!!
ゆったりとした、ちょっとレトロなアレンジで聴かせてくれるこのナンバーは、「ダビチとしては4年4か月ぶりのアルバムなんだ、気合を入れて聴かなければ!」と肩ひじ張って意気込んでいた管理人を一気に緩めてくれました(^o^)
今回のミニアルバムリリースに当たって「新しいジャンルに挑戦したダビチ」が強調されていましたが、なるほどなるほど、確かにこういうダビチは聴いたことがなかったですね~(^^)
とはいえ、初めてのジャンルだろうが何だろうが完全に安定しきったVocalを展開してくれているのがいつものダビチ。そのレトロなギターの音色に乗せたお二人のハモリが最高の心地よさを届けてくれたナンバーでした!
ちなみに歌詞の内容については、これまで2000曲を超えるKpopのナンバーの歌詞対訳をアップして下さり、いつもダビチのナンバーを漏らさずアップして下さる、こちらの佑麗さんのきじからどうぞ(^^)
(佑麗さん、いつもどうもありがとうございます!)
曲調にぴったりの、とっても癒される歌詞ですね!
いつものダビチの二人のゆる~い感じを想像してしまいます(^o^)
今回のミニアルバム、結論から言ってしまうと、特に新たに収録された4曲も、本当にどれも素晴らしくて美しい作品です!
そして、その素晴らしさ・美しさを堪能させてくれるべく、彼女たちのVocalをリラックスして「楽しむ」ベースを提供してくれたのがこの『Us Two』だと思いました。
あえてリスナーの緊張をほぐす、という、ちょっと戦略的アプローチではありますが(笑)、そんな素晴らしいオープニングを提供してくれたダビチには本当に脱帽ですm(__)m
次回はタイトル曲の『Fanfare』のレビューをお届けします!!