管理人の特別な思い入れのあるナンバー10曲とともにダビチとの10年を振り返る特集「Davichiとの&10」も残すところあと2回!第9回目の今日は『受ける愛が、あげる愛に』です(^^)
= イントロが流れるだけで涙が出る、癒し系ナンバー =
2014年にCJ E&M(現在はそのサブレーベルであるStone Music Entertainment)に移籍し、2015年からその事務所のもとでの本格的なプロモを開始してくれたダビチ。
しっかりとネットを通じて告知~イベント~リアルタイムで音源サイト(特にiTunes Store)にアップ~活動期間中も様々な形でフォロー、という形で楽しませてくれるCJさんのプロモ方法には本当に満足しています。移籍して本当に良かったですね!!
レギュラー音楽番組への出演は確かに減りましたが・・・ でもこれは他のベテランアーティストさんでも全く同じですよね。加えて、Davichiの場合はもともと曲はリリースしてもプロモを全く行わないというケースもあったので、まぁ、今のくらいでいいのではないでしょうか。
さてさてこの『受ける愛が、あげる愛に』ですが・・・
こちらのプロモも楽しかったですね!
ご記憶の方も多いと思いますが、こちらは『私のとなりのあなただから』とのダブルタイトル曲!
どちらをメインにした方がよいか、の投票を仕掛けてくれたりしたのはかなり面白い企画でした。
結果的に「じゃ、両方タイトル曲に」という結論も良かったですよね~(^^)
このダブルタイトル曲のうち、なぜ管理人がこの『受ける愛が、あげる愛に』を選んだか。
それは・・・
この曲はほかのDavichi のナンバーにはない「何か」を持っているからです。
それは・・・
ずばり「癒し」。
もちろん、ほかのダビチのナンバーにもた~くさん癒されている管理人ですが・・・
ここまで曲のつくりも歌詞の内容も露骨に(笑)癒しを届けてくれるナンバーはなかったのではないかと。
日々の仕事などに疲れを覚えることが多い中、この曲のイントロを聴くだけでちょっと涙腺がゆるんでしまう管理人です。まるでお二人に優しく包んでもらっているような思いで、すべてを任せてリラックスさせてもらうような・・・
ここまでの思いをさせてくれる曲は、ダビチ以外の曲も含め、ほかにはありません・・・
やはり管理人にとって、とても特別な曲、なのです。
= 出演が確定していないのに思い切って渡韓!(笑) =
この曲にそんな特別な思いを抱くようになった、曲そのもの以外の理由は、このナンバーをプロモ期間中に生で楽しむチャンスができたこと!!
考えてみると、プロモ期間中にリアルタイムかつ生でダビチのナンバーを聴いた、という経験は今のところこれだけですね。
2016年10月16日放送、SBSMTVのThe Show。
この日は釜山での公開録画、という形式をとった、イベントの一環として行われた催しでした(^^)
通常音楽番組の観覧は無料だと思いますが、この時はそのような理由から有料。
ただし、入場料千円ちょっと(^^)b
中学生でも迷うことなく行けるような価格設定、従って会場もとにかく年齢層が低かったのですが・・・
そんな会場に突撃したヲヂサンでした(笑)
この番組の公開放送の告知があった時、出演「予定」アーティストとしてダビチはリストアップされていたものの、「都合で変わるかも」というお決まりのキャプション付き。
なので、チケットや航空券などを手配する段階ではDavichiの出演が約束されたものではありませんでしたが・・・
そして、この回に参戦するためには少なくとも火曜・水曜の平日2日間有給休暇を取る、という、もしダビチが出演しなかったらそこそこの痛手を被った可能性もあるのですが・・・
え~い、行っちゃえ~(笑)
結局ダビチは出演、そしてカムバスペシャルということで2曲・・・それも最初に歌ってくれた『受ける愛が、あげる愛に』も完全フルコーラスで聴かせてくれる!!という・・・
さらに、メインステージではなく張り出しのセンターステージ歌ってくれたので、お二人の距離もかなり近く、しっかりと表情がわかるくらいの近さだったこと、など・・・
とにかく本当に素晴らしい幸運の重なりに恵まれました。
この2曲だけのために2日間の有休と渡航費をかけて往復しましたが、十分おつりがくるくらいの満足度を得ることができました(^o^)
(結果、これに気をよくした管理人、ちょっと見たいなぁ、と思うライブやイベントがあるとタガがはずれて歯止めが効かなくなりまして・・・ 日々のお小遣い支出を削って韓国行きに振り替える生活が今でも続いています(笑))
この大好きな癒しナンバー、その大好きな理由の一つが、この当日のとても美しいお二人のビジュアルがイントロとともによみがえってくるから、です(^^)
こちらがその当日のステージ、『受ける愛が、あげる愛に』です。
お二人の髪の一本一本がはっきりわかるほどのハイクオリティの映像が、当日の思いをまた新たにしてくれます(^^)