第2~第3世代・Kpopガールズグループのまとめ記事 | Davichi Watcher 2

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2018年1月に
デビュー10周年を迎えた、
韓国最高の女性デュオ・
ダビチ。
心に響くバラードを
届けてくれるお二人を、
力強く応援し続ける
ブログです!!(^^)

先日もKpopガールズグループについていくらか語ってしまいましたが、ちょっと懐かしいグループも含めて「第2世代」「第3世代」と呼ばれているグループについて取り上げた記事を見つけました。

 

今回は韓国の記事ではなく、ベトナムのメディア、kenh14さん。なので記事内容には細かくは触れませんが、3つのカテゴリに分けられている、計21!のグループについてご紹介しますね。

かなり網羅的にしっかりと取り上げてくれている、質の高い記事だと思いました。

 

ちなみに「世代」ですが、いわゆるアイドルの「はしり」であるSES・Fink.L・Baby VOXを第1世代として、その次の世代・・・少女時代・Wonder Girls・KARAに代表される、Kpopを世界に広めた世代のグループを第2世代、その後を継いだEXID・AOAなどが第3世代、TWICE以降が第4世代・・・と区分されているようですね。わかりやすく言うと、今回の記事の対象はソシ・ワンガからTWICEの前まで、といった感じでしょうか。

我らがダビチは第2世代、ということになりますね(^^)

 

ではでは。この世代のグループ、記事の内容に従って「現在も存続しているグループ」「凍結状態のグループ」「解散してしまったグループ」に分けて表示しますね。

紹介順は上記のkenh14さんの記事通り、写真もその記事からお借りしましたが、コメントは記事に関係なく管理人が勝手につけたものです。

 

= 現在も存続しているグループ =

  1. Brown Eyed Girls

    2015年以降グループとしてもメジャーな活動はありませんが、1月末に今年カムバ予定であることが発表されましたね!まだ具体的なカムバ日程は決まっていませんが、もうそろそろかな?
    3年半ぶりに戻ってきた彼女たちを今の音楽ファンがどう受け止めるか、興味津々です(^^)
     
  2. Davichi

    この記事でも「2008年デビュー組で唯一残っているガールズグループ」との紹介が。
    こういう場面でダビチが紹介されると、ファンとしてもやっぱり誇らしく思いますよね~(^o^)
    とにかくデビュー12年目にしてまだコンスタントにかつ精力的に活動してくれるお二人には、本当に感謝しかありません!!
     
  3. Apink

    彼女たちも本当に良く残ってくれましたよね!嬉しい限りです(^^)
    いまだにしっかりと、比較的コンスタントにグループ活動を見せてくれている彼女たち、ぜひ「長寿アイドル」の良き先例になってほしいと思います(^^)
     
  4. AOA

    先日の記事にも書きましたが、かなり雲行きが怪しくなりつつあるAOA。
    でも、結果的にみんなFNCと再契約して、日本ファンクラブも再開してファンミも開催・・・なんていう流れになったら、日本のペンの皆さんも感動するかも。いい意味で裏切ってほしいです・・・
     
  5. EXID

    ハニちゃん・ジョンファちゃんの契約終了のアナウンス後にカムバの報がありましたね!
    現在のメディアの報道は「グループ存続」を前提にしているようですが、それが実現すれば業界にとっても良い先例になると思います。
    いずれにしても今回の彼女たちのプロモはしっかりと目に焼き付けたいと思います。

 

= 凍結状態のグループ =

  1. 少女時代

    確かに解散はしていません。が、もはや誰もが知る「少女時代」でないことは、誰も否定できませんよね。
    今後について、何か事務所としてのビジョンはあるのでしょうか?とにかく、歴史に名を残す偉大なグループであっただけに、「凍結状態」としてリストアップされるのは寂しすぎます・・・
     
  2. T-ara

    こちらも「解散」というアナウンスはありませんね。でも、再結集してグループとして活動するまでのハードル、仮に活動できたとしても一定の人気を集めるだけのハードルは、少女時代よりもはるかに高いでしょう。一時ブラックな印象を世間に与えてしまっただけに、事務所を離れるときにその事務所がもう少し手厚く、少しでもそのイメージを打ち消すような扱いをしてくれれば・・・ でも、まぁ、あの事務所ですからね・・・
     
  3. After School

    こう言ってしまうのが本当に申し訳ないのですが・・・ 「凍結状態」の代表ともいえるグループ。
    グループとしての活動が止まったままもう5年という月日が流れることになります・・・
    (活動5年、凍結5年、という感じでしょうか(^^;)
    メンバーもファンも本当にかわいそう。なぜこういう状態のままにしておくのか、一度理由を訊いてみたいものです。
     
  4. f(x)

    こちらもいろいろな意味でとても可能性豊かなグループであっただけに、長らく凍結状態に置かれているのが本当に残念です。脱退したソルリちゃん以外は事務所に残っている(ですよね?)ことでカムバの実現性はここでご紹介する「凍結状態」グループの中では一番高く思えますが、直近の活動から3年以上経過していること、一部メンバーと事務所との確執も見られたこと、似たコンセプトの若いグループがたくさん出てきていることから、現実はかなり厳しそうですね・・・
     
  5. Dal★Shabet

    こちらもメンバーのほとんどが所属事務所との契約終了、その後も「解散ではない」ことが強調されてはいますが、果たして・・・
    簡単でないことはもちろん理解するのですが、それでも「事務所がバラバラになっても元のグループが存続して成功するケース」が見られないものですかね・・・ 例えばダルシャが上手くいって、後輩グループに対して「ダルシャモデル」という成功例を残してくれたりすると素敵ですが。
     
  6. Girls' Day

    彼女たちを「凍結状態」扱いするのはちょっと気の毒かも知れません・・・AOAと大差ないですからね・・・ でも、ソジンちゃん契約終了で、実態は「凍結状態」ですかね。
    他のメンバーの再契約の結論も今年中に出るはずですので、このまま「凍結」が続くことにはならないと信じたいところです。

     
  7. Secret

    う~ん、このグループはもはや「凍結」でもないように思います(^^;)
    正式な脱退をしたソナちゃんに加え、ヒョソンちゃん・ジウンちゃんは事務所と決別して法廷闘争になっており、そのジウンちゃんは「脱退」宣言をしていますよね・・・ この状態で元メンバーが再結集して活動するのはいろんな意味で難しいでしょうし、残ったハナちゃん中心に別メンバーを加えて再スタート、であれば、もはやSecretではないですし・・・

     

= 解散したグループ =

  このカテゴリは残念ながら「過去形」になっているので、コメントは控えます。

  1. Wonder Girls

     
  2. KARA

    (ん?KARAはこのカテゴリでいいのかな?オフィシャルには「凍結状態」のはずですが・・・ 実態はあまり変わらないかも、ですが(^^;)
     
  3. 2NE1

     
  4. 4minute

     
  5. miss A

     
  6. SISTAR

     
  7. FIESTAR

     
  8. HELLO VENUS

     
  9. SPICA

 

・・・記事で取り上げられていたグループは以上です。

 

他にも「凍結」ではCrayon Popとか、「解散」ではRAINBOWとかNINE MUSESとかSTELLARとかBESTieとかMelody Dayとか、挙げ始めるときりがないのですが(^^;(^^;、この世代でグループとしてアクティブに活躍していて今後もあまり心配がないのがダビチとApinkだけ、というのが厳しい実態ですね。

 

もちろんアイドルを永らく続けるのは非常に難しいことですよね・・・ そんな中で、ここに挙げられたアーティストは比較的長い期間にわたって業界を引っ張ってきたグループがその多くを占めます。実際そこから女優などに転身して成功しているメンバーもいますし、仮に表舞台にはなかなか出てこなくても充実した生活を送っている元メンバーも多くいるのではないでしょうか。

 

一定期間オーディエンスに幸せをもたらしてくれた分、メンバーの皆さんにもぜひ幸せな人生を歩んでほしいものです。

(だからこそ「凍結」が許せないのです・・・)