昨年はそれと比べるとそのような動きは少なかったものの、管理人が大好きなMelody Dayが年末に解散を決めて・・・
今年が始まるまではそんなKpopガールズグループ動向でしたが、今年もそこそこメジャーどころで動きが出ているようですね。
まず、ホットなところでは、今日報じられたEXIDのハニちゃん・ジョンファちゃんの契約終了。
(今日のリンクはすべてKstyleさんの記事に貼らせていただいています。画像もそれぞれの記事から。)
これは予想していなかっただけにびっくりでした!ソルジちゃんが戻ったばかりだったのに・・・
事務所は解散を否定していますが、でも実際にメンバーの一部が事務所を移籍して、それでも元の様に活動を続けることができたガールズグループ、管理人は知りません。
EXIDにはぜひその先例になってほしい・・・ このまま活動を終えるにはあまりにも惜しすぎるグループですから!
AOAファンの皆さん、ゴメンナサイ・・・ でも、本音を言うと、やっぱりこのグループ、継続は厳しいと思います。本来であればこのゴールデンウイークに日本での活動の予定があったAOA、いったん設定されてチケットの受付まで始まっていたファンミが中止に、その理由が「アーティストの事情」とは・・・
そのタイミングで日本のファンクラブも運用停止、とても活動を続けられるような状態ではないのではないかと推測します。
この予想が裏切られるといいのですが・・・
一部メンバーの事務所移籍、でもグループの動向は未定、というところでは、Girls' Dayもその一つですね。ソジンちゃんが年初に契約終了、ほかのメンバーの再契約如何も今年中に議論される、という状況になっています。
グループとしての活動が本当に限られてしまっている中、存続するのは簡単ではないかな・・・
一方で、メンバーの契約終了を機に「解散」が明言されたグループもいくつかありましたね。
一部のメンバーは現在の事務所に残り続けることも明言しているのですが、一方でグループの解散もはっきりと伝えられています。
正直なところ、どっちつかずで活動もないまま放置されているグループ(メジャーグループ含め、たくさんありますよね!)のことを考えると、今回の様に解散が明言された方がファンとしてもすっきりするのではないでしょうか。もちろん、解散そのものはとても残念なことではありますが。
そして、こちらもはっきりと解散が発表されたNINE MUSES。
ナミュに関しては、解散が明言されただけではなく、ラストシングルも発売となり、最後にファンミまで開催、その上でそのファンミに以前所属していたメンバーも参加して感動的なラストを飾る・・・という、アーティストにとってもファンにとってもかなり「大事にされた」という印象を覚えるような、そんなエンディングだったと思います。
すべての、とまでは言いませんが、そこそこメジャーなアーティストであれば、こういうような形で区切りをつけられるといいなぁ、そんなお手本になってくれたように感じたのは管理人だけでしょうか。
もう一組、ややメジャー度は落ちますが(^^;、こちらも解散となったCoCoSoRi。
こちらに関しては、CoCoちゃんについて「契約解除について、法的な手続きに従って対応」とありますね・・・ 事務所との間で問題があったようですね。
すると、終わり方がどうの、というお話どころではなくなってしまいますね(^^;(^^;
グループについては、やはり解散などのニュースがないことが一番ですね。
ただ、これだけたくさんの新人グループがデビューし、またデビューがグループ活動を究極の目的としたメンバーばかりでもないことから(+業界としての健全な新陳代謝を図るという意味でも)、解散・脱退などは今後も避けられないものになると思います。
繰り返しにはなりますが、残念ながらそのような結論になったら、アーティストにとってもファンにとっても、少しでも納得感・達成感が感じられるような、そんな終わり方ができるといいですね。
NINE MUSESは、その意味で、本当に素晴らしい先例を作ってくれたと思いました。