ダビチの歴史を少し語ってくれている記事が・・・(^^) | Davichi Watcher 2

Davichi Watcher 2

2018年1月に
デビュー10周年を迎えた、
韓国最高の女性デュオ・
ダビチ。
心に響くバラードを
届けてくれるお二人を、
力強く応援し続ける
ブログです!!(^^)

メディアでは最近の活動が中心に取り上げられているDavichi、その中で、久々にデビュー当時の状況も含めて記事にしてくれているサイトを見つけました(^^)

 

コリアヘラルドさんの記事(オリジナルリンクリンクはこちら)より、Google+Excite翻訳で(^^)

 

=====================================

 

[ハンスジンのAレーダー]ダビチの10年
記事入力2018-07-18 01:08
 

一日も何百もの曲が発売されます。この中でチャートに名乗りを上げるのは、指折り数えるほどしかありません。それだけ大衆の心をひきつけるのは難しいことです。少しの運も必要です。しかし、良い結果にはいつも努力が伴うものです。Aレーダーでリアルタイムチャートに名前をあげた歌手たちの努力と汗を照明します。-編集者

[ヘラルド経済スター&カルチャーチーム=ハンスジン記者] 今週Aレーダーの主人公は、デュオのダビチです。



ダビチ(写真= CJ E&M)
 

■ダビチの誕生と現在

ダビチはイ・ヘリ、カン・ミンギョンに構成された2人組の女性デュオだ。2008年2月正規1集「アマランス」(Amaranth)を発売し、デビューした。チーム名は「多(すべて)+ビチダ」から取った言葉で「世界を歌で照らす」という意味を持っている。

デビュー当時2人組女性デュオが珍しかったせいでダビチは、最初のアルバムからのスポットライトを浴びた。さらにメンバーカン・ミンギョンがオルチャン出身だったおかげで、高速で有名になった。しかし、「オルチャン」や「美貌の女性デュオ」のような修飾語がダビチのすべてではなかった。ダビチは10年以上にわたって愛されることがあった理由は、まさに歌唱力とポジショニングの調和である。

イ・ヘリの澄んだ美声と爆発的な声量、カン・ミンギョンのずっしりしながらも感性的な低音は絶妙な調和を成す。デビュータイトル曲「憎くても愛してるから」から特有のハーモニーがはっきり表れている。戦慄を醸し出すイ・ヘリの華やかな歌唱力と、これを硬く支えるカン・ミンギョンの低音が没入度を高める。おかげで、数多くのバラードヒット曲を作り出して、10年という歳月の間、ロングランを続けてきた。「さよならと言わないで」「8282」「ふた恋」「憎くても愛してるから」「亀」「愛と戦争」「時間よ止まれ」「悲しい誓い」などダビチの歌は多くの女性たちにいつもカラオケ愛唱曲に数えられている。

特に二人のメンバーは、いくつかのインタビューや公式席上で、「解体はない」と厚い関係を誇示してきた。デビュー7年目、当時の所属事務所との契約満了を控えて、彼女たちの解体ではなく、一緒に所属事務所を移籍する方式を選択した。以後着実にアルバムを発売して空白期がないよう活動を続けてきた。驚くべき点は、その長い歳月の間の曲を発売するたびに、いつもチャートに名を連ねたのである。ダビチの存在がいつのまにか「信じて聞く」チームになったということを傍証する。いつものように、最近発売曲「まるで何もなかった二人」も、数日目リアルタイムチャートで100位に安着している状態だ。



ダビチ(写真= CJ E&M)
 

■代表曲「憎くても愛してるから」

ダビチのデビュー曲でありながらヒット曲「憎くても愛してるから」は、バイブのリュ・ジェヒョンがプロデュースしたバラード曲だ。切ないメロディと一緒に切々別れの歌詞が感性を刺激する。特に中盤まで楽器のセッションとコーラスを最大限自制しながらボーカルのみフォーカスを合わせてクライマックスでの爆発力を加えた編曲が印象的だ。ここでダビチのパワフルで訴える力ある歌唱力が絶妙な調和を成した。数年が過ぎた現在まで愛されている曲だ。

■おすすめ曲「まるで何もなかった二人」


最近発売された「まるで何もなかった二人」は、人気プロデューサージャンキがプロデュースに参加した曲である。世界で最も近かった誰よりもよく知っていた人を二度と見ることができないようになる別れの話をテーマに取り上げたバラード曲だ。数多くのバラード曲をヒットさせたダビチの濃い感受性がさらに倍になった曲だ。

 

=====================================

 

・・・でした!!

 

以前からのダビチを知っているであろう記者さんが書いてくれる記事は、やっぱりいいですね~(^o^)

管理人が書いたら長さが50倍くらいになってしまいそうですが(笑)