ダビチ・カムバックにあたってのインタビュー記事(^^) | Davichi Watcher 2

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2018年1月に
デビュー10周年を迎えた、
韓国最高の女性デュオ・
ダビチ。
心に響くバラードを
届けてくれるお二人を、
力強く応援し続ける
ブログです!!(^^)

先週カムバックを果たしたDavichi
たくさんのニュースサイトでその話題が取り上げられていますが、その中で一番内容がしっかりとして、かつまとまっていたものを選んでご紹介しますね(^^)

21日開催のショーケースの取材に基づいてアップされたNewsWayさんの記事(オリジナルリンクはこちら)より、Google+Excite翻訳で(^^)

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ダビチ、「変化」よりも「良い音楽」に合わせた焦点...生まれ変わった気持ちで(総合)
記事入力2015-01-22 00:20 |最終修正2015-01-22 00:20
   

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韓国を代表する女性 デュオダビチがデビュー8年ぶりに初めての ショーケースを開催、4枚目 のミニアルバム「DAVICHI HUG」を発売し、昨年7月に所属事務所移籍後6ヶ月ぶりにファンのそばに帰ってきた。

ダビチは21日午後、ソウル市江南区清潭洞イルチアートホールで四枚目ミニアルバム「DAVICHI HUG」の発売記念ショーケースを開催し、本格的な活動を発表した。

この日のショーケースでは、ダビチのタイトル曲「Cry Again」ミュージックビデオのメイキング映像と、本のミュージックビデオが上映され火ぶたが切られた。

「Cry Again」のミュージックビデオは、撮影が行われたハンガリー のブダペストの素晴らしい景色と調和したダビチ二人のメンバーらと モデル兼俳優のペッキョンが出演して、カン·ミンギョンと胸がつぶれ別れの姿を節制された映像美で表現した。

このミュージックビデオは、過去2014年god 8集、ネルなど有数のアーティストのミュージックビデオを 演出したキム·ヨンミン監督がメガホンを取って感覚的に演出して、没入度を加えた。「Cry Again」という別れをテーマにした高品位バラードだけにハンガリーブダペスト現地特有の寂しくてクラシカルな雰囲気を生かした曲のストーリーラインと 調和を成した。 

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ボディラインがあらわれる ブラックワンピースとツーピースを着て舞台に登場したダビチ二人のメンバーは、デビュー後初めて立つショーケース舞台と緊張した様子がありありと見えた。

イ·ヘリは「あまりにも震える。このようなショーケースが初めてだ」と述べ、カン・ミンギョンは「8年にして初めてなのでとても光栄だ。今まさにデビューした感じだ」と緊張している所感を伝えた。

ダビチは同日のショーケースだけでなく、ファンミーティングも初めて開催する。カン·ミンギョンは「8年の間にファンを放置した。今になって フェンスを作った」とし「8年にして初めてすることがとても多い。ファンクラブも作ったし、ファンクラブ の名前も公募をした。今日ファンクラブの名前が決定されるだろう」とときめきを表現した。

ダビチは今回のアルバムに収録曲5曲のうち3曲にメンバーたちが直接作詞、 作曲に参加して期待感を高めている。これイ·ヘリは「直接参加したので、より愛着がある」とアルバムの愛情を表わした。また、カン·ミンギョンは「「二人の女の部屋」という曲は、1節では、私の 愛の物語を込め2節ではヘリ姉さんの愛の物語を載せた」とし「「あなたへ」は、ヘリ姉さん、「春」は、私の自作曲である。今回のアルバムでは、二人のメンバーの感性を感じることができるアルバムになると思う」と説明した。

ダビチは、最初のタイトル曲「Cry Again」を熱唱した。「Cry Again」は愛する人の別れようという言葉にまだ伝えていない心と涙のと別れを擬人化して切々と表現するカンミンギョンとイ·ヘリの ボーカルが曲の後半部に行くほど高まるれリスナーの感性を刺激する。ペク·ジヨンの「銃で撃たように」、エイトの「心臓がない」をプロデュースしたWonderkidとLuvanが引き受けた。

二つ目のタイトル曲である「Sorry, I'm Happy」を次々とライブで披露したダビチは爆発する高音も揺るぎのない歌唱力で現場の雰囲気を盛り上げた。「Sorry, I'm Happy」はエイリー、オレンジキャラメル、アリのヒット曲を生み出したプロデューサー陣の美しいメロディの上にキム·ドンリュルとトイのストリング編曲で有名なパク·イニョンの暖かいオーケストラ旋律が引き立つミディアムテンポ曲である。愛する人との別れの後、少しずつ良くなりいく日常と自分に直面して感じる女性の感情を「Sorry, I'm Happy」と淡々と伝えている曲である。

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ダビチイ·ヘリ

舞台が終わって記者懇談会が行われた。この席でイ·ヘリは「所属事務所も移り初めて出てくるアルバムということと8年目ということで悩んだ」とし「変化のみに焦点を合わせないで良い音楽お聴かせしようということにのみ焦点を合わせた。既存の色で少し アップグレードされたダビチの姿をお見せしたかった」と話した。

また、ツータイトルに選ばれた理由については、イ·ヘリは「「Sorry, I'm Happy」の曲は、ダビチの曲と大きく異なる感じというよりはもっと高級感のある感じを受けたはずなのに、それでより深く悩んだ」とし「私たちは本当にこの曲が良かったため、変化を気にしていてみると良い曲を逃してしまうように思ったので、良い曲をお聴かせしようという考えでダビチ色が多く発生しても2タイトルに行くのだと思い推進した」と伝えた。

今年でデビュー8年目を迎えたダビチは一緒にした時間だけ結束力のある友情を誇示した。カン·ミンギョンは「中学3年生の時から練習生を開始したのでヘリ姉さんと会ってから10年ほどになった。だから、お互いに対してよく知っているので長続きした」と述べた。するとイ·ヘリは「私の20代をダビチに捧げたようだ」と笑って「それが私たちの強みの一つであると思う。結束力がある チームワークと友情が音楽にもそのまま出てくるようだ」とチームを長く維持する秘訣について明らかにした。 

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続いてカン·ミンギョンは「子供の頃から姉さんの歌を聞いて生活しているので似通っていくようだ」とし「もうデビュー8年になってみたら感性が豊かになるということを感じるようになり、姉さんがそんなことをさらに展開してくれれば良いだろう」と述べた。また、イ·ヘリは「ミンギョンがセンスがある。何も言わなくても吸収する力があって歌も早く覚え、横でミンギョンに学ぶこともあり、トーンや感性的な部分でも女性らしく表現してまた違った感じがあるのでミンギョンがもし ソロでデビューしてもミンギョンのファンになったと思う」とお互いに賞賛した。

イ·ヘリは「昨日」フリーハグ」 イベントをして、ファンと近付くために準備した。8年の間にファンが渇望しているが、それだ解放していただくために焦点を合わせたファンクラブ創立にもとても喜んでいただいている」と「そこで今回は、より多くの場所を 作るために努力している」と述べた。

ダビチのメンバーは、去る20日明洞で「フリーハグ」イベントでデビュー後初めてファンと直接コミュニケーションして呼応を得たことがある。

最後に、イ·ヘリは「1年以上休んだようだ。ライブステージを渇望しているので、熱心に活動する予定だ。タイトル曲二曲両方を愛してほしい」と言ってミンギョンと抱擁で暖かくショーケースを終えた。

一方、ダビチ、新しいアルバム「DAVICHI HUG」は、今年でデビュー8年目を迎えたダビチの 成長と変化をそのまま入れた。特にバラード「Cry Again」と「Sorry, I'm Happy」二曲をツータイトルに掲げ、女性デュオだけの爆発的な歌唱力と魅力を同時にリリースする予定だ。ダビチは、新しいアルバム「DAVICHI HUG」を21日正午発売し、同じ日の午後7時、デビュー後初のファンミーティングを開催し、活発な活動を広げていく予定である。