留学中のストレス | ハム太郎のつぶやき

留学中のストレス

質素な夕飯、カルテルエッセン(ドイツ語で冷たい食事)以外にもストレスと感じていた事があったらしい高校生の娘さん。

 『”娘の交換留学” - 無事帰国』交換留学生としてドイツに行っていた娘さん。 無事帰ってきた。私の休暇から帰った翌日に。 あまり連絡をくれない娘さんから一度だけ連絡があった。残り1週間の時。…リンクameblo.jp


それは車を運転できない事。

 

どこへ行くにも、何をするにも、誰かに頼らなければならなく、それがストレスに感じたらしい。

 

確かに16歳で自由に車を運転初めて1年。友達とカフェに行く、学校に行く、ちょっと買い物の時、自分の運転免許と車があるから、思いついた時に行くことができた。

 

それができないと、不自由に感じたらしい。

 

早速帰ってきて、図書館へのボランティア、レストランでのバイトなどに出かけているが、自由に行き来できるこの自由さを取り戻せて、安堵しているとか。

 

たった1年自分で運転できるようになったからと言って、運転できない事がそんなに不便に感じるものだろうか?

 

例えば私が日本に行くと車を運転できないが、公共交通機関があればまあいいかなと思うし、時間がかかるだけで不便だとはそんなにも感じないかも。それか自分が年を取った分、移動時間の待ち時間を特に長いと感じなくなったのかも。