日本三景のひとつ・宮城県の松島へ行ってきました。
天気が良かったのと相まって、景色が本当にきれいでした。行ってよかった!
まずは観光フェリーに乗って、松島湾に浮かぶ島々をのんびりクルーズ。
島の形が一つひとつ違っていて、それぞれの形が本当に面白い。
潮風が心地いい松島湾。デッキに立つだけで「旅行してる感」が一気に高まります。
フェリーを降りたあとは、五大堂へ。観光フェリー乗り場の近くにあります。
ここは「すかし橋」が有名。足元が抜けていて、ちょっとドキッとします。とはいえ怖すぎるほどではなく、ほどよい刺激。渡り切ったらちょっとした達成感も味わえました。
橋を渡った先にある五大堂:
正式には「五大明王像」を安置する堂で、現在の建物は1604年(慶長9年)に伊達政宗が再建したもの。国の重要文化財です。
海に囲まれたロケーションが気持ちよく、松島らしい風景が楽しめる人気スポットです。
熊野灘同様、松島もこの松島湾の果てには浄土があるに違いないと当時の人たちは考えていたようです。
そして今回楽しみにしていた瑞巌寺へ。
凛とした空気に包まれながら参道を歩くと、心がスッと整っていくような感じがします。
瑞巌寺の中庭。静けさが心にしみる瞬間:
境内には西国三十三所を模した石仏群が並んでいます。
岩窟の中や岩壁に、観音さまの石像がずらっと祀られていて、三十三所巡りになぞらえた配置になっています。
元々は遠くの聖地へ巡礼に行けない人たちのために作られた「ミニ巡礼」のようなもの。瑞巌寺の静けさの中で石仏を一体ずつ眺めると、一つひとつ表情が違ってとても興味深い。
歩き回ったあとは、松島にある「利久」で牛タンを頂きました。
牛タンは元々は仙台の名物ですが、宮城県全体の名産として広がっています。肉厚でジューシー、弾力もあって…。牛タンは普段は薄切りで食べることが多いので、まるで違う食べ物のような満足度!
観光・歴史・グルメがギュッと詰まった松島。一日でここまでバランスよく楽しめる場所って、なかなかありません。
仙台と合わせて、また季節を変えて訪れてみたいなぁ。










