中尊寺のあとは仙台へ。仙台に来たら、やはり仙台城へ。
お城の敷地が広くて、そしてレンタカーのナビの指示も分かりにくく、駐車場を探してお城の周りをほぼ一周走って、敷地内にある宮城縣護國神社の横にある駐車スペースに停めました。
護国神社:
護國神社は戊辰戦争以降の戦没者を祀るために明治時代に創建された神社。仙台城本丸跡に鎮座しています。静かで落ち着いた雰囲気です。
仙台城といえば、もちろん築城したのは伊達政宗。
政宗像:
本丸跡地:
城下町を見下ろす:
城「跡」とはいえ、石垣の迫力に圧倒されました。
お城の石垣って意外と奥深くて、知れば知るほど面白い。
創建当時の石垣は野面積み(のづらづみ)。自然石をほとんど加工せず豪快に積んだスタイル。
それが三代藩主・伊達綱宗のころから、加工した石を綺麗に積む精巧な石積みへと進化していきます。切り出した石は、しっかり安定するように十分な奥行きが確保されています。
時代による積み方の違いがそのまま残っていて、まるで石垣が仙台藩の発展の歴史を語ってくれているよう。
仙台の名称の変遷:
この辺り一帯はかつて「千躰(せんたい)」と表記されていたそう。大満寺の千躰堂に千体の仏像が安置されていたことに由来(諸説あり)。
さらに12世紀以降、仙台周辺に勢力を築いた国分氏が拠点とした城を「千躰城→千代城」とし、千代(ちよ)に栄えるようにという願いから「千代」と表記されるようになったと。
その後政宗が仙台城を築いたことから「仙台(仙臺 )」という漢字に改められたという変遷を辿ったそうです。
歩き回ってお腹がすいたところで、お城の売店でずんだ餅を初体験(ここのはずんだ「団子」でしたが)。
勝手に「甘くて優しい和スイーツ」だと思い込んでいたのですが、想像よりはるかに「豆感」が強い!
枝豆の香りが濃く、粒感もあって、「豆を食べてるぞ!」という満足感のあるスイーツでした。仙台名物の本気、侮れません笑。
石垣と歴史、そしてずんだの新発見まで詰まった仙台城散策。仙台自体がまだまだ興味深い。歴史あふれる街で、かつ大都会!
別の機会にまた訪れてみたくなる、魅力あふれる街でした。






