「旅程管理主任者」の資格を取ることにしました。

 

ガイドとしてお客様をご案内することはありましたが、ツアー全体を管理する立場の仕事にも少しずつ興味が出てきました。添乗の仕事もできるようになり仕事の幅も広がりそう。

 

今回はその添乗実習研修。

 

バスに乗り込むと、いよいよ本番です。

 

バスの中では、乗客の方を向いてしゃべる、いわゆるバスガイドさんのポジションに立ってマイクで話すことも体験しました。

 

実際に立ってみると、これがなかなか難しい。

 

ここで教わったポイントを備忘録としてメモ。

 

・添乗員の立つ位置には折りたたみ式の背もたれがあり、そこに体を預けて安全を確保する

・マイクは利き手に関係なく右手で持つ

・左手は運転席の脇にある手すりをしっかり掴む

・メモがある場合は右側の冷蔵庫の上に置いてOK

 

どれも細かいことですが、「安全第一」とはこういうことの積み重ね。

 

そしてもうひとつ。話す内容以上に、「立ち方」や「見え方」が大事だということ。

 

姿勢や目線、声の出し方ひとつで、安心感が変わる。ただ説明するだけではなく、「この人に任せて大丈夫」と思ってもらうことが、添乗員の役割なんですね。

 

現地に到着すると、そこには観光気分が入り込む余地「しかない」のですが笑、ここは仕事の現場。

 

そしてこの研修のドレスコードはスーツ。添乗員にふさわしい服装ということで事前に指定されていました。


満開の桜を見上げる人たちの中で、やたらとビジネス感のある格好をしているという、なかなかシュールな状況。

 

しかもこの日はかなりの好天で、暑いくらい。タンクトップに半パンの外国人観光客もいる中、こちらはスーツでじんわり汗をかいていました。

 

「これはもう、修行かもしれない」

 

桜に、歴史に、そして実習。なかなか情報量の多い一日でしたが、その分しっかり記憶に残りました。

 

次は、できればスーツじゃなくて、カジュアルな春らしい格好で来たいなぁ笑