「高野・熊野地域通訳案内士」の研修を共に受けた仲間で集まり、久しぶりに杯を交わしました。

 

研修が終わってから時間が経ちますが、不思議と時間の流れを感じさせない再会。

 

彼らとは研修中に飲む機会があって、そこで意気投合しました。

 

顔を合わせた瞬間、当時の空気がそのまま戻ってきたようで、笑顔のまま乾杯。


それぞれが今は通訳案内士として現場に立ち、各地でお客様をご案内しています。

 

このうちの一人は翌朝早くからガイド業務があって、アルコールを控えてノンアルで参加。それでも会話は弾み、笑顔が絶えませんでした。

 

次回はぜひ心ゆくまで一緒に杯を傾けたいな。


旅が「知る」だけでなく「感じる」ものになるように——そんな共通の願いを胸に、みんなが日々現場に立っているんだなぁ。

 

同じ志を持つ仲間と語り合う時間は、心に穏やかな力を与えてくれます。


お互いの近況を聞きながら、新しい気持ちでお客様を迎えたいと思えた夜でした。