和歌山市のシンボル・和歌山城のお堀で、遊覧船に乗ってきました。 お城の外堀をゆったり進む約20分間のミニクルーズ。大人ひとり1000円。
歩いて城内を巡るのとはまったく違う角度から、歴史と景観を楽しみました。
乗り場を離れると、すぐに静かな水面の世界へ。船はゆっくり進むので、波の音や水のきらめきが心地よく感じられます。
遊覧船はお堀にかかるいくつかの橋の下をくぐります。 橋の上の人たちに手を振られるのも楽しいひととき。
大手門に掛かる一の橋の下を通る時は、ちょっとしたアドベンチャー気分。
お堀の上に掛かる和歌山城の名所、御橋廊下(おはしろうか)の水面近くから見上げる天守閣は、普段とまったく違う迫力!絶好のフォトスポットです!
藩主や奥女中が外から姿を見られずに城内を移動できるよう、屋根付き・壁付きの特別な橋です。橋は左右で高さ違いに掛かっています。
舟から見上げる御橋廊下は、普段の遊歩道からの景色よりもずっと立体的。
重厚な板の質感や、ほの暗い内部の雰囲気までよく伝わります。「お殿様もこの橋を通って大奥に通ってたんだろうなぁ」笑
お堀沿いには、和歌山城の名庭園・紅葉溪庭園(もみじだにていえん)が広がります。
堀に突き出すように建てられた「鳶魚閣(えんぎょかく)」が水面に映って、水鏡のような風景。
舟からは庭園の木々が水辺に沿って連なる様子がよく見えます。
また紅葉の時期ですので、水面が赤や黄色に染まりとても華やか。
石垣と紅葉のコントラストは、舟に乗ってこそ味わえる特別な景観。
和歌山城の歴史、水辺の風景、そして舟ならではの視点。歩きとは違う楽しみを味わえる、充実した20分でした。
以前和歌山城を訪れた時の投稿:











