1月に睡眠時無呼吸症候群の簡易検査をし、その結果を受けて入院検査でもう少し詳しく調べることになりました。
正確には「終日睡眠ポリグラフ検査」という名称になっておりました。
病室と言ってもホテルの一室のようです。
テレビもありました。
シャワー室もあります。
こんなひもだらけ人間になりました笑。
電極を頭や顔、喉に付けて、寝ている間に外れないようにネットをかぶって押さえています。
夜中トイレに行くときは、ナースコールで看護婦さんを呼びます。検査装置を一旦根元から外してもらわなければなりません。
器具を装着して夜10時半に消灯。
いつもと違うベッドで、顔中に電極をつけて、トイレは看護婦さん呼ばなくちゃいけないプレッシャー、10時半にはもう寝なければならない...。
アルコールを飲んだ方が寝付きがいいという方は病室でお酒を飲んでもいいそうです。
ボクは飲みませんでしたけど、通常の医院では決してできないが、睡眠クリニックだからできることだと。
いつもと違う環境で寝付けない人も多くいるようで、その場合には睡眠導入剤も処方してくれるそうです。
眠れるものか不安でしたが何とか眠れました。それどころか途中でトイレに立つこともなく、何ならいつもよりよく眠れました。
睡眠クリニックですので、良質な睡眠を考慮した寝具が使われているのかも。知らんけど!
結果は1週間程度で出るそうです。ボクの都合で結果を聞きに行く時間が当面なく、結果が分かるのは4月になってからになりそうです。
前回の簡易の検査: