スマホを最新機種のiPhone 15 Plusに機種変更しまして、これまで使っていたiPhone 11を下取りに出すことにしました。
買取サービスの「ラクウル」がメガ買取と銘打って期間限定でiPhoneの買取増額キャンペーンをやっていました。
「ラクウル」はビックカメラグループのソフマップが運営する宅配買取サービスです。
どれどれiPhone 11の下取り価格はどうかな?
キャンペーン適用買取価格で42,000円!
Apple Trade-Inでは3万円程度でしたので、最大で1万円以上も高い!
多少減額されたとしても、Appleより高そうでしたので、そこに査定してもらうことにしました。
新機種が出たばかりで下取り査定依頼が集中しているのか、キャンペーン期間を過ぎても回答が来ず。キャンペーン期間中に受け付けたものはキャンペーン価格で査定するという通知のみ来ました。
そして2週間以上査定に掛かって返ってきた回答がコレ。
12,300円でした(涙)。やはりバッテリーの劣化がネックになったようです。
これでは安すぎると返却してもらい、改めてApple Trade-Inで査定してもらいました。
そちらの結果。
31,000円!
Appleにありがたく下取りをお願いしました。
一般にはAppleよりもその他買取サービスの方がiPhoneを高値で買い取ってくれる場合が多いと言われています。
今回分かったのは、バッテリーに問題があれば、次買った人も同じ問題を抱えないといけないので、買取サービスでは市場価値が下がってしまう。
一方Appleの場合は、外観に問題さえなければメーカーが公式にバッテリーを交換して、整備済み品として売り出すことができるので一定の価格で買い取ってくれるのではないかな。
これは逆にまだ新しいものであっても、一定の価格になってしまうことも意味します。
つまり新品に近い場合は、買取サービスの方が高値で買い取ってくれる可能性が高いと言えるかもしれません。
ともあれ、これで機種変に関するモロモロがようやく完了しました。
新しい機種はすこぶる順調です。カメラがむちゃくちゃ高画質になっています。
LINEの速さとかも全然違う。すさまじい勢いで来るので友達もバンバン増えます!笑
iPhone 15購入時の投稿: