レッグプレスはまだ少しずつ重量を増やしていって、300 kgに達しました。
300 kg(25 kgのプレート左右に6枚ずつ計12枚):
動画(44秒):
ちょっと曲げが浅いなぁという反省点。
重量を増やしていく過程で、何度も自力で挙げられなくなっていて、今回はカメラをセットしたので「やり切らないと」という意識が働いてコンサバめな動作になったのかも笑。
レッグプレスはスクワットと違って、独りでのトレーニングでも手で補助できるのが好きな所。
挙がらなくなっても、手で膝を押してさらに数回追い込むことができます。
浅すぎるのは論外でしょうが、下のTwitter投稿にもあるように、レッグプレスの場合は必ずしも深く曲げればいいってものでもないようです。
可動域は広い方が良いけれど、それは対象筋が主動筋である範囲内での話。
— パンプ佐々木 (@pumpsasaki) 2022年2月8日
レッグプレスにおいて、胸に膝が付くところまで下ろす方(動画右)も多いが、股関節単体の可動域はそんなに大きくない。
実は、腰が丸まらないことにはここまで下りないのである。
股関節が主動で動ける範囲内で可動域を広くね。 pic.twitter.com/7of7xoROyW
1RM計算によると、理屈上は1回であれば370~400 kgの重りを挙げることができることになります。ホンマかいな笑。
1RMとは:
上の方にもう1本プレートが挿せるシャフトが!さらに倍の重りが付けられる?
いやいや、増やすのはもうしばらく時間を置こう笑。ここで一旦重量を追うのをやめて、重量を少し落として回数を増やすフェーズに移ります。
250 kgを挙げた時の記事:
200 kgを挙げた時の記事:




