NXT Review(8/23) | コアドラのプロレス研究室

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ストライカーが話をしているとヤングが出てくる。口論になる中で、ヤングがお前は俺に二度負けたというと、ストライカーは自分は過去であり、ヤングは未来であると認め、君と一緒に仕事がしたいのだといって手を握手を求める、ヤングはそれに答えるも、直後に一撃、リーガルが実況席から救援に来ると、慌てて逃げ出す。

キッドが控え室をガサゴソ、目的のものを見つけるも、そこには『誇り』の文字が。キッドは困惑。


キッドvsバレッタ
地元カルガリーのキッドが大歓声。
手堅い試合の中に、ぱっと見て派手な技をちりばめ、スピード感もある。それでいて、ハードバンプを要求されるような技も飛び出す、NXTでとどめるにはもったいない試合になった。通常放送には珍しく、10分を超える長丁場、最後はタイタントロンに映し出された、『誇り』に気を取られたキッドがDDTをくらい試合終了。
最後は残念な形になったが、これは一見の価値ありの試合か。


ベイトマンとマキシンのスキット
ベイトマンが俺たちがもっともホットなカップルなんだというと、マキシンは、その前にAJを始末しないとねという。


AJvsマキシン
マキシンの打撃は、重みがあるが、AJのあたりがいかんせん軽すぎる。二人とも試合の構築が乏しいから、長々と試合をされても…といったところか。結局、ベイトマンとスワグルを使うなら、もっと短くても良かった。先の試合が良かった分、落差が余計激しく感じてしまったかな。

この後はRAWのパンクvsシナなのでカット。
とりあえず、全員出演しただけで、ルーキーが試合しないという問題回となった。いよいよ、このシリーズに限界が出てきたということだが、いつおわるのやら。