1年に1度、生涯学習推進室が主催する「社会教育関係団体人権研修」に参加しました。
今日の研修の講師は、
認定NPO法人コクレオの森の代表理事の藤田美保さんでした。
NPO法人、また子どもの権利を尊重し、子どもたちの未来を育む活動をする仲間として、
新しい刺激がいっぱいでした。
「新しい学校を創る」という夢を、着実に実現していく過程での、さまざまな出来事や偶然は、彼女自身が引き寄せた必然なんだろうなあと感じ、
自然体なその考えや姿が魅力でした。
話されたエピソードから。
●「行政に対するときは、100%こちらの思いをいってはいけない」
これは、名言。しっかり胸に刻みました。
●「どうしても自分の住むまちでは、叶わなかったことが、隣のまちで実現できた」
これも、新しい気づきでした。
どうしても活動拠点のある行政とのやりとりに終始し、うまく通じ合えないことにストレスを感じていましたが、私たちが目指すのは、「このまち」の子どもたちだけでなく、「すべての」子どもたちで、それならそのスタートが隣でも別の場所でもいいわけで、どんどんよそにアピールしにいけばいいんだ、と思うことで、
ウソのように晴れやかな気持ちになれました。
●「『子どもの権利』は、その国の人権のバロメーター。『子どもの権利』が認められず、『高齢者の権利』は認められる、などということはなく、『子どもの権利』が認められる国は、すべてにわたって人権が守られている国」
これは、私も「子どもに優しいまちは、誰にとっても優しいまち」と常々伝えてきました。
そして、これ↓
これ、「子ども」を「市民」、「学校」を「市役所」と置き換えると、
「市民の声を聴く市役所」から、
結局、市民自治が見えてくる、というのが面白いなあと思いました。
藤田さんより小さな小さな夢だけど、
私にも叶えたい、作りたいものがあります。
偶然か必然と出会える日を信じて、
歩みを止めずに進んでいきたいと思います。


