突然ですが問題です(ネタ無し) | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

家にいるときだけはスーパーめんどくさがり屋さんと化すだちょうです。


3月が始まりました。
もうすぐは〜るですね〜♪(昭和)と、いうことで明日(3月2日)はの予報w
さすがの新潟でも3月に雪が積もるのは山沿い以外は稀なんですけどね〜。

来週タイヤ交換しようかと目論んでいたのですが、さすがに早すぎましたねw




さて、今回は…

どれが最も出やすい?クイズでも作ってみました。

息抜き記事です。…そこネタ無しとか手抜きとか言わないw

私が打つ機種のアレやコレ+おまけで、どれが最も可能性が高いかという問題です。

もちろん理論上の計算なので、実際には偏ってすぐ出たり見れたりなんてこともあれば、なかなか見れなかったりなんてこともあるでしょう。

一体次の5つの中でどれが最も出やすいのか予想してみて下さい。

まずは…
↑ドラゴンハナハナより

①設定3でサイドランプ青が3連続で出現する確率

サイドランプの色振り分けは、5号機の華の解析値を参照にしております。
ヒント
設定3のサイドランプ青発生率は33.57%

②設定3でBIGが100G以内に3連続で引ける確率(途中のREGは無視)

ボーナス後から100G以内にBIGを3回連続で引ける確率です。途中でREGを引いてもそれは無視するので、例えば50GでREGを引いたら残りは50Gとなります。
ヒント
設定3のBIG確率は1/235


続いては…
↑ディスクアップ2より

③設定1を打ち初めて331G以内に異色BIGを引ける確率(途中のボーナスは無視)

ゲーム数はSammyにちなんで331G。打ち初めてということなので、1回が1日ということになります。
なので結構時間的には掛かると思われますが、成功率はまた別となります。
ヒント
設定1の異色BIG確率は1/7281.83


続いては…
↑バーサスリヴァイズより

④設定1の後半RT(バーサスゲーム)を20G消化してハズレを5回以上引ける確率

後半RTは新ハナビの設定5と同じくらいの確率でハズレが出現するのがバーサスリヴァイズの設定1。
なので、場合によってはポンポンとハズレで多発してしまうこともあります。
そんな中で20GのRT中にハズレが5回以上出る確率です。
ヒント
設定1の後半RT中ハズレ出現率は1/10.1


そして最後のおまけは…
↑すごろく、桃鉄、ギャンブルではおなじみのサイコロより

サイコロを2つ振ってピンゾロが出る確率

これは簡単に計算できますね。
(1/6)×(1/6)=1/36
つまり約2.78%ということになります。
これを基準に考えて他の確率も考えてみましょう。
ヒント
キングボンビーがサイコロ10個振らせてピンゾロになる確率はほぼ0%(不正を除く)



そんなわけでサイコロを基準に考えがまとまりましたか?
あ、もう左下の▼みたいな戻る系ボタン押そうとしてます?
落ち着いて落ち着いて…ハァハァ
↑お前が落ち着けよ






正解は…



























1位…ディスクアップ2
③設定1を打ち初めて331G以内に異色BIGを引ける確率4.44%


2位…バーサスリヴァイズ
④設定1の後半RT(バーサスゲーム)を20G消化してハズレを5回以上引ける確率4.16%


3位…ドラゴンハナハナその1
①設定3でサイドランプ青が3連続で出現する確率3.78%


4位…サイコロ
サイコロを2つ振ってピンゾロが出る確率2.78%


5位…ドラゴンハナハナその2
②設定3でBIGが100G以内に3連続で引ける確率2.17%


結構意外な順番だったかもしれません。
3つの項目もサイコロでピンゾロを出す確率よりも高いとは、私も問題作っていてうそ~ん?なんて感じてしまいました。

100G以内にBIG3連続というのは見た目でも難しそうだというのはわかりましたけど、1位が予想外だったです。
まあサイコロなら何度も振れるから短時間で決着つきますけど、331G1本勝負だと1日1回ですからね…体感的なやつでしょうかね?

私も時にはウン百万やウン千万という確率を引くことがありますが、そのほとんどがムダなヒキだったりしますw

素直にBIGが引けて、素直に結果が付いてくる…そんな理想のアームが欲しいですが、世の中そう上手く作られていませんね。

でもそれがまた楽しさでもあり、アツくさせる要素でもあるのかもしれません。