台の配列を見てるとセンスが無さすぎる店が近所に多すぎると思うだちょうです。
あれ?一昨日(2月19日)は春みたいな陽気で昨日はまあまあ気温が高かったのに、今現在(早朝4:00)は…
みぞれが降っとるし気温も1℃…
先日灯油買っといて正解でしたね。
再びストーブ生活に逆戻りです。
反射式ストーブの上に豚汁の鍋が乗ってるんですけど、これがまたいい匂いを出して食欲をそそるんですよ…
これ書いたら豚汁食べてもう寝ますからね〜(寝落ち厳禁)。
さて、今回のお相手は…
ドラゴンハナハナ〜閃光〜
通常時のスイカとチェリーとリプレイ確率が実践でだいぶサンプルが集まってきたので、そろそろこの機種のベル確率を改めて逆算してみることにしました。
おさらいですがドラゴンハナハナ〜閃光〜(25φもスマスロも同スペック)の機械割は…
設定1…97%
設定2…99%
設定3…101%
設定4…104%
設定5…107%
設定6…110%
※メーカー発表値
5号機からずっとこの数値は四捨五入で表示されていたので、今作でも小数点以下は四捨五入されていると思われます。
繰り上げだと打ち手にはマイナス要素であり、切り捨てだと打ち手にはプラス要素となります。
(例)設定4が104.49%なら切り捨て表示なので、実際に打ってる打ち手は得をする。もちろん小役を取りこぼさずにボーナス入賞も迅速に行ってのこと。
※割詐欺が無ければの話ですがw
ではまずはメーカー発表値通りに合わせて逆算してみましょう。
ピッタリメーカー発表値の機械割となる確率
設定1…1/7.25
設定2…1/7.22
設定3…1/7.23
設定4…1/7.12
設定5…1/7.09
設定6…1/7.15
さっそく気付いたことがありませんか?
そうです。設定に準じて数値が良くなっていないのです。
設定5が1番良くて設定1が1番悪くなっていますが、残念ながらこれらの数値は体感では判別することがほぼ不可能です。
キングハナハナと比べると設定1〜3はほぼ一緒で、設定4〜6が少し悪くなってる感じですね。
キングハナハナでは上か下かの目安程度で判別できることもありましたが、ドラゴンでは差が狭まったので判別がさらに困難となり、1日だけならベルはカウントしなくても良いくらいのレベルとなってます。
もちろん判別マニアの皆さんは小さな差でもカウントしたいでしょうから要カウントとなりますがw
こうなってくると実践値がどうなのか気になるところですが…
実践値
推定設定1…サンプル無し
推定設定2…1/6.79(20526G)
推定設定3…1/7.18(29944G)
推定設定4…1/7.16(39020G)
推定設定5…1/7.17(8893G)
推定設定6…サンプル無し
あちゃ〜、メチャクチャですなw
いや、むしろこれが判別困難だということの裏付けになっているかもしれませんね。
3万G程度では何も見えてきません。上か下かすら見えてこないので、これに騙される人も多そう…
今度は範囲を繰り上げの限界値〜切り捨ての限界値に広げて算出してみました。
すると…
四捨五入の限界値でベル確率を算出した場合
設定1…1/7.332〜1/7.159
設定2…1/7.300〜1/7.128
設定3…1/7.315〜1/7.143
設定4…1/7.200〜1/7.032
設定5…1/7.169〜1/7.003
設定6…1/7.236〜1/7.067
実践値がだいたい1/7.16前後なので、下限となる値にはならないと思われますが、ここまで範囲が広まるとやはり逆算した値よりも実践値が頼りになってしまいそうです。
ちなみに設定4と5の実践値では、ピッタリメーカー発表の機械割になる確率に届かないので、実際の機械割が0.1〜0.2%ほど下がる計算になってしまいます。
今までの華では小役を完璧に取得することにより機械割が0.4%ほどUPしていましたが、今作では完璧に小役を取得していてもメーカー発表値に届かない可能性が出てきました。
つまりさらに小役を取りこぼしていると機械割が0.8%以上下がってしまう可能性も…
今後もサンプルを積み重ねる必要がありますが、同じ機械割でもキングとの甘さ対決では若干劣る?かもしれませんね。