【ひぐらしVSまほいく】色々と比べてみた | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

暗闇で手探りするとテレビのリモコンを逆に持つことが多いだちょうです。


新潟にJアラートが来てミサイル通過したみたいですけど、近くの建物や地下に避難しろという指示。
↑基本的にウチの周りはこういう風景が多いので建物はともかく地下なんて探すのが大変…
しかも一部のテレビでは地下鉄に避難なんて言ってますけど…

新潟に地下鉄なんてありませんがw

ホント最近ミサイル乱れ撃ちしてるから脅威ですよね…







さてさて、今回は…

魔法少女育成計画


VS



ひぐらしのく頃に2

似てるようでちょっと違うこの2つの機種を色々な視点で比べてみました。

優れている点と劣っている点、どちらもあるのでさっそく見てみましょう。

比べる設定ですが、同じビタ押し条件を作りたいので両方とも設定2にします。

ボーナス確率
ひぐらし祭2
オヤシロボーナス…1/1524.1(最大202枚)
ひぐらしボーナス…1/485.5(最大160枚)
富竹ボーナス…1/409.6(最大56枚)
BIG合算…1/368.2
ボーナス合算…1/193.9

まほいく
MCB…1/1638(203枚)
BIG…1/489(182枚)
REG…1/377(49枚)
BIG合算…1/377
ボーナス合算…1/188

まほいくは枚数調整無しの固定枚数。
ちょっとだけBIGが重い分、枚数もまほいくのほうが気持ち多めですね。
REGはひぐらしのほうが重く、枚数も基本的にはひぐらしのほうが数枚多いです。


機械割(設定1と2のフル技術介入時)
ひぐらし祭2
設定1…103.0%
設定2…104.1%

まほいく
設定1…102.5%
設定2…103.8%

気持ちまほいくのほうが機械割は低めです。
フラグ察知の難易度やボーナスを揃えるのに択ベルで蹴られることも考慮すると、まほいくのほうが技術介入の重要性が高いです。


取りこぼしの可能性がある小役
ひぐらし祭2
1枚役…全リールで取りこぼす
スイカ(5枚)…左と中で取りこぼす

まほいく
スイカ(8枚)…中リールのみ取りこぼす

技術介入に特化しているまほいくは、代わりに小役の取りこぼしが少なめ。よって通常時はサクサク消化可能です。


コイン持ち
ひぐらし祭2
35.3G/50枚

まほいく
36.8G/50枚

まほいくのほうが回るようですけど、体感はどちらも回らないイメージです。
ちょっとダラダラ6号機に慣れすぎましたねw


BIGの恩恵
ひぐらし祭2
全てのBIG…ストックが無ければARTを1つ獲得

まほいく
MCBは条件不問でARTを1つ獲得

ひぐらしはストックを持っているときにBIGを引いてもARTはもらえませんが、まほいくはMCBなら無条件でストックを1つもらえるのでヒキ損はありません。
しかし、普通のBIGは基本的に転落ナビ1つからスタートなのでARTに入らないで終了することも…


BIG中の技術介入効果
ひぐらし祭2
回避ナビptを3〜10獲得。失敗時のアシストは約30%
オヤシロボーナス中は発生率も獲得ptも冷遇される
枚数調整もあり

まほいく
回避ナビを1〜99個獲得。失敗時のアシストは約30%
全BIG共通の確率で獲得個数も差は無し
枚数調整は無し

ひぐらしは1回での獲得ポイントが少ないため、1回くらい失敗してもそこまで痛くありませんが、まほいくは純粋に転落ナビを損するので効果はデカいです。


REG中の技術介入効果
ひぐらし祭2
技術介入無し。ただ、BAR揃いでARTをストックするのでヒキが大事

まほいく
発生率は低いものの、成功すれば3〜99個の転落ナビを獲得できるので失敗は許されない

ひぐらしは2択ベルの正解やBAR揃いでptやARTストック獲得があるので、技術よりヒキが大事です。
それに対しまほいくは1/32と発生率は低いものの、技術介入は成功すれば最低でも転落ナビを3個獲得、99個獲得率も約0.8%で最も現実的な獲得率となってます。
なのでここでの失敗は許されません。


こうしてみるとボーナス中の技術介入はひぐらしよりもまほいくのほうが大事だというのがわかりますね。



ビタ押しのタイミング
ひぐらし祭2
BIG中は最初でも最後でも左中段に白7をビタ押しできればOK
ARTは必ず最終リール

まほいく
ボーナス中もARTも必ず最初のリール

これ、個人差ですけど私は最初のほうがやりやすいです。
最後だと妙な圧が掛かるのでw
ちなみにどちらの機種もボーナス中のビタ押し練習が可能です。
※ひぐらしの富竹ボーナス中を除く


通常時の目押し
ひぐらし祭2
1枚役をフォローしないといけないのでサクサクは進めない
スライド打ち不可

まほいく
中リールのスイカだけ目押しできれば残りのリールは目押し不要
スライド打ちいつでも可能

サクサク進めるにはまほいくのほうが分があります。
リーチ目としてひぐらしはトミタケ揃いがあり、まほいくはリップル揃いがありますが、リップル揃いのほうが細かくフラグがあって魅力あり。
スライド打ちができるのは大きいですね。


フラグ判別
ひぐらし祭2
目押しができていれば最大2Gでフラグ判別可能
ビタ押ししなくても良い手順多め

まほいく
ビタ押し多めで最大3G掛かる場合もあってフラグ判別は難易度高め
ただ、SPガチャを駆使すると0Gでもフラグ判別可能だが、ガチャコイン切れに注意が必要

まほいくはまだ現時点でボーナス確率詳細が出ておりませんので、SPガチャ無しでの完璧なフラグ判別をするのはなかなか困難です。
ただ、リップル揃いのラインで成立フラグを絞ることもできたり、実践で全成立契機をメモっていけば道は開けるので、ここは努力次第でしょう。

ちなみに実践上の確率と現時点での解析値を照らし合わせて独自に予想した確率がこちらです↓
さすがに全部合ってる自信はありませんが、だいたいはこれくらいになると思ってます。
赤と白の比率を1:1にしたのですが、もしかしたらどちらかの色に偏る可能性もあるので参考程度に。


ARTの継続率
ひぐらし祭2
入りやすいけど終わりやすい

まほいく
ボーナス中の技術介入回数次第だが、ART無しで終わることも多い。だが、ナビ個数が20個を越えるとイケイケ状態になりやすい

ストック無しでBIGを引けば確実にストックをもらえるひぐらしですが、ストックがあると弱くなってしまうのがネック。
カケラ回想やyouを引けないとロング継続は厳しいです。
それに対してまほいくはヒキ損が無いものの、ボーナス中に技術介入が来ないとBIG後なのに即転落なんてことも…


ARTの純増枚数
ひぐらし祭2
+1.0枚/1G

まほいく
+0.59枚/1G

ハズレが出やすい分、まほいくのほうが純増は少なめです。


特化ゾーン
ひぐらし祭2
カケラ回想…カケラ紡ぎを規定ゲーム数消化で突入し、ストック1つと回避ナビpt大量獲得のチャンス

まほいく
サバイバルゲーム…主に戦闘狂バトル中のボーナス成立で突入し、ストック1つと転落ナビ大量獲得のチャンス

突入条件が違うものの、恩恵はほぼ一緒です。
ただ、まほいくは早くボーナスが成立すればするほどサバイバルゲームも長くなるので、展開が超大事です。


通常時のコレ重要演出
ひぐらし祭2
カットイン
赤スラッシュ
白フレデリカ
演出の遅れ

まほいく
リールロック
キャンディ表示『GREAT』
リールエフェクト(リプレイ以外)
スノーホワイト告知演出でCHANCE以外↓

ひぐらしは単品よりも各演出の絡みと展開が大事です。
なので1つでも弱い演出が絡むとハズれる覚悟が必要です。
それに対してまほいくは、どんな弱い演出でも1つ激強なパターンがあれば十分期待できます。
そう考えるとここは真逆に考えなくてはいけませんね。


ヤメ時
ひぐらし祭2
基本的にCZ転落後。しかし、カケラ回想まであとわずかだったり、回避率が80%以上あって転落してまだ有利区間が残っていると残業案件になることも…

まほいく
CZ終了後即ヤメでOK
ちなみに有利区間はボーナス終了後かART終了後のCZ転落で必ずリセットされるので、特に気にしなくてもOK

単純にここはまほいくのほうが良いことばかりですね。
次回のCZは300G固定ですし、有利区間ランプを気にする必要もありません。


まだまだ探せば他にも比べる点はたくさんありそうですけど、今回はこれくらいにしておきます。

皆さんはどちらが好きですか?

私は操作性こそまほいくのほうが楽ですが、ゲーム性はひぐらし派ですね。
ただ、どちらも個々に良い点があるので、結局どちらも好きです(浮気者ではない)。

なので、打ちたいほうを好きなときに打ちますw

でも青いくはあまり乗り気がしませんけど…








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いつも当ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

それではまた。